TAKEFU ガーゼの和布 ~なごみぬの~ 菖蒲(あやめ) 約44×130cm
受取状況を読み込めませんでした

竹から生まれた繊維「TAKEFU」を100%使用。
古くから日本の伝統文化を支えてきた「小幅の生地」を、
愛知県知多半島の工場で代々織り続けてきた職人の手で、
ガーゼのようにやわらかな万能布に仕上げました。
季節を問わず、あなたの毎日にそっと寄り添い、
暮らしを豊かに彩ります。
TAKEFU(竹布)の特徴
TAKEFUは、竹を原料として作られた、きわめて肌にやさしい天然繊維です。
その一番の魅力は、まるで人の肌の一部であるかのような、なめらかで柔らかな肌触り。
肌が敏感な方や、化学繊維が苦手な方にも安心してお使いいただけます。
また、竹が本来持つ天然の抗菌性や、すぐれた吸水性・放湿性もポイント。
静電気がほとんど起きないため、乾燥する季節にも快適です。
夏は涼しく、冬はあたたかい。一年中、心地よい理由
TAKEFUは、ただ柔らかいだけではありません。
暑い季節には汗を吸って涼やかに、寒い季節には自然な温もりで体を守ってくれる、季節を問わず心地よい素材です。
「保温効果」というと、ウールのような厚手の生地を想像するかもしれません。
ですが、TAKEFUの場合は、繊維の特性により身体を冷えから守り、自然な温もりを保ちます。
優れた吸放湿性による保温
TAKEFUは湿気をすばやく吸い取り、外に放出する力にすぐれています。
そのため、汗をかいても肌が蒸れにくく、汗が冷えて体温を奪う「汗冷え」を防ぎます。これが、結果的に体の温かさを保つことにつながります。
繊維の構造による、ほのかな温もり
TAKEFUの繊維は、その構造上、体温で温められた空気の層を保持しやすいと言われています。
そのため、身につけると「じんわりとした温かさ」や「ほのかな温もり」を感じ、特に冷房が効いた室内などで体が冷えすぎるのを防いでくれます。
日本の伝統が息づく、こだわりの製法
古くから日本に伝わる「小幅(こはば)の生地」という織物をご存知でしょうか。
着物や手ぬぐいなど、日本の伝統文化を支えてきた、欠かすことのできない布地です。
「TAKEFU 和布」は、そんな小幅の生地の生産を代々担ってきた、愛知県知多半島にある工場で、一枚一枚丁寧に織られています。
伝統の技術と、TAKEFUという革新的な素材が出会うことで、和布の特別な風合いが生まれました。
和布(なごみぬの)の使い方
「和布」という名前には、首元に触れた瞬間にほっと気持ちが落ち着き、心が和むように、という想いが込められています。
手ぬぐいのように、スカーフのように、あなたの暮らしの様々なシーンで、自由にお使いください。
季節の変わり目の、温度調節に
夏は、首にかければ汗をすばやく吸い取り、冷房の効いた室内では、冷えから優しく守ってくれます。
冬は、ウールのマフラーの下に一枚加えるだけで、チクチク感を和らげ、静電気を防ぎながら、じんわりとした温かさを保ちます。
タオルや手ぬぐいの代わりに
ふわりと軽やかな肌触りは、一日中つけていても心地よいです。
タオルのように汗をぬぐったり、日焼け防止に頭にかぶったり、小さくたたんでバッグに入れておけば、いつでもあなたを助けてくれる、頼れる一枚になります。
おしゃれのアクセントに
薄手のストールなので、一枚でシンプルに巻くのはもちろん、二枚の色を組み合わせて、その日の気分に合わせたアレンジを楽しむのも素敵です。
カラーバリエーション
日本の伝統色をイメージした、上品で肌なじみの良い色合いを揃えています。
透け感のある軽やかな生地が、どのお色もシックに、そして顔まわりを優しく華やかに見せてくれます。
季節や装いに合わせて、お気に入りの色を見つけてみてください。
紺青(こんじょう)
翡翠(ひすい)
薄紅(うすべに)
薄萌黄(うすもえぎ)
淡墨(たんぼく)
菖蒲(あやめ)
照柿(てりがき)
商品仕様
商品名 |
new 和布(なごみぬの) |
サイズ |
約45cm × 125cm |
素材 |
レーヨン(TAKEFU)100% (原料に竹を使用/ガーゼ生地) |
お洗濯について |
・洗濯機をご利用の際は、必ず洗濯ネットに入れて、弱水流で洗ってください。手洗いもおすすめです。 |