古代米「阿波音」黒米 70g（14g×5）　　　

日本最古の棚田米

『阿波音』の産地は徳島県・佐那河内村。

「佐那」は棚田を示す言葉。

その昔は、「佐那県」（さなのあがた）、「狭長村」（さながむら）と呼ばれていました。

「日本書記」には、高天原で天照大御神（あまてらすおおみかみ）が御田とした場所として記載されています。

佐那河内村のお米は、天皇家ゆかりのお米である上、日本最古の棚田米です。

この場所で育てられた古代米は、糖度が高く、やさしい甘みが感じられるお米です。

古代米は身体にやさしい

白米に古代米を混ぜて炊飯すると、綺麗な紫色のごはんが炊きあがります。

これは、古代米（黒米）に含まれる、アントシアニン系の色素によるものです。

アントシアニンには、抗酸化作用があるとされ、とくに健康や美容に関心がある方を中心に、古代米は注目されています。

また、古代米は精製されていない「玄米」ですので、食物繊維も豊富。

毎日の食事に取り入れることで、体の内側から整います。

古代米「阿波音」は、ゆにわの商品でも使っています。

古代米「阿波音」は、ゆにわマートでも昔から取り扱っている商品で、系列の飲食店でも使っています。

ゆにわマートでは、古代米「阿波音」を加えた酢飯を使った「こいなりさん」を販売中。

毎日個数限定でおつくりしているため、早めに売り切れてしまうことが多い人気の商品です。

もしゆにわマートの店舗に足を運ばれた際は、ぜひ食べてみてください。

また、系列の「べじらーめんゆにわ」では、同じく古代米を使った「ゆにわのおいなりさん」を販売。

ゆにわマートの「こいなりさん」との違いをぜひ味わってみてください。

黒米の美味しい炊き方

 用意するもの：

白米

黒米

キパワーソルト

※白米３合に対して黒米大さじ１（本品１袋分）を目安に、お好みで加えてみてください。

手順：

１、ボウルにざるを重ねて水を張り、白米を浸します

＜ポイント＞
・お米はお水と触れた時に一番多く吸水するため、研ぐお水も質の良いお水を使うのがおすすめです。
・お米に傷がつくので、ゴシゴシこすらないこと。水の白濁がなくなるほど洗う必要はありません。


２、やさしくかき混ぜる程度に、軽く白米をとぎます。

古代米は、水に一度さらすだけで構いません。


３、ざるをあげ、よく水を切ります。


４、炊飯器のメモリに合わせて水を注ぎ入れます。

＜ポイント＞
炊く前にキパワーソフトをほんの少し加えることで、旨味が増し、艶やかなお米が炊きあがります。


５、炊き上がったら、すぐにご飯を底から混ぜて起こします。

こんなお料理に

雑穀カレー 



雑穀おむすび

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キパワーソルト