身体も食材も元気になる塩

キパワーソルトは「還元力」に優れた天然塩です。

還元力とは、酸素に触れて〝サビて〟しまった物質を元に戻す力のこと。

たとえば、皮をむいたりんごは時間がたつと茶色く変色したり、肌は紫外線に長時間あたったり、加齢によって老化していきますが、 「抗酸化力」を高めることで、そういったダメージの予防につながる、それが還元力です。

キパワーソルトは、年齢とともに低下するといわれている抗酸化力を高めることができます。

毎日少しずつ取り入れて、〝サビない身体〟をつくっていきましょう。

伝統製法による、身体に吸収されやすい塩

キパワーソルトは、塩づくりの環境に恵まれた韓国・ピグム島でつくられています。

まずは、満潮（まんちょう）・干潮（かんちょう）の水位の差を利用した昔ながらの塩田で、海水をていねいに天日干しに。

土のなかに存在する微生物や酵素、カルシウム、マグネシウム、カリウムといった栄養素をじっくり取り込みながら、自然の力で結晶化、約３年間熟成させて、天日塩をつくります。

それをさらに特許製法により高温焼成したものが、キパワーソルトです。

800℃以上の高温で焼成することで、海水に含まれる不要な有機物質や、環境ホルモンといった不純物は分解されます。

そのため、塩の結晶が均一で細かく、サラサラしており、栄養素が身体に吸収されやすくなっています。

海水由来の硫黄の香り（茹でたまごのような匂い）がするのも特徴です。

高温焼成で生まれた還元力

酸化した物質は、水素などの電子を失って不安定な状態になっています。

その酸化した物質に水素などの電子を与え、安定した状態に戻す反応を〝還元〟といいます。

キパワーソルトは高温焼成によって微細な粒子になっているため、電子を失って不安定な状態になっている物質と結びつきやすいのが特徴。

そのため、キパワーソルトを使うと還元反応が起こりやすくなります。

酸化は疲れやストレス、身体の老化などの一因になるとも言われています。

キパワーソルトで塩分を摂り、酸化の予防につながれば、ひいては心身の健康にもつながると言えるでしょう。

キパワーソルトの使い方

キパワーソルトを料理にかけるだけで美味しさがグッとアップ。

他にも様々な使い方があります。

◆料理

・焼魚や野菜にふりかけるだけで素材の旨みがアップ

・自家製の梅干しや手作り味噌の材料として

・炊飯時に少し加えて炊くと、ツヤツヤのごはんに♪

・ボウルに水を入れてキパワーソルトを溶かし、生野菜を20分ほど浸しておくとシャキシャキに

・お肉の下味つけに使うと、旨みが増すほか脂っぽさがやわらぎます

・野菜や果物をキパワー水につけ、よく水分を切ってから、ビニール袋などに入れて冷蔵庫で保存すると鮮度が長持ち

◆食材

・市販の醤油や味噌にキパワーソルトを入れて1カ月以上置くと、風味がアップ

・納豆にキパワーソルトを振りかけ、数日間冷蔵庫に保管すると、さらにおいしく！

・酸っぱくなったキムチや漬け物にかけると酸味がやわらぎます

◆浄化

・バスタブに入れて塩風呂にすると、身も心もぽかぽか＆スッキリ。 肌もすべすべに。頭のてっぺんにひとつまみの塩をのせるとさらにスッキリします

・鼻うがいのお湯に入れて。
※鼻うがいについて、詳しくは、こちらの記事を参考にしてみてください。

◆美容

・塩で全身をやさしくマッサージ！お肌もすべすべに

・洗顔
洗面器にお湯を入れ、キパワーソルトを大さじ２～３杯入れてかき混ぜます。お湯で顔を洗った後に、この溶液で顔を洗ってください。

・肌のマッサージ
キパワーソルトを小さじ２分の１程度、手のひらにとってやさしくマッサージします。数分間そのままにして、あとはお湯で軽くすすぐだけ。外出から戻った時やお化粧前などに試してください。頭から足の先まで全身にお使いいただけます。

・フェイスケア
洗顔後、洗面器にためたぬるま湯に少量のキパワーソルトを入れて、お顔を軽くたたくようにしてマッサージしてください。お風呂から出るときは、必ずシャワーで洗い流してください。

◆健康

・朝の目覚めに「キパワー水」
コップに入れた水に、キパワーソルトを小さじ少々を溶かし、水分と塩分を補給。

寝ている間に失われた水分やカルシウム、マグネシウム、カリウムなどを補給します。レモン果汁を入れると、爽やかな香りもプラスされ、朝の目覚めがさらによくなります。

・足湯で温活！「冷え」対策に
キパワーソルトをお湯に溶かし、足を入れるだけで緊張がほぐれます。 特に足は全身のツボが集中しているので、温めると全身がぽかぽかしてきます。

＜足湯の方法＞ くるぶしの上までお湯を入れて、足湯で10分間。目安は足が赤くなるぐらい。

適量のキパワーソルトを手にとり、やさしく足をマッサージします。

その後、もう一度足湯をして洗い流します。

◆その他

・切り花も、切り口にちょっとつけると長持ちします

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