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幻の香・北極老人「正陽・安魂」

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幻の香・北極老人「正陽・安魂」

 

 

正陽(しょうよう) 6g×15本
安魂(あんこん)  6g×15本

正陽 外なる働き。空間のネガティブな気を一掃し、清々しく静寂かつ、活力に満ちた場を生み出します。

安魂 内なる働き。脳が冴え渡る覚醒状態と、深い瞑想状態が、同時に訪れたような、未体験の意識を誘います。



最も効果の高い焚き方こちらの品は、きわめて繊細な香りを放つ高級線香ですので、その効力がいかんなく発揮されるよう、できる限り、空間を調えてからご使用ください。最もおすすめの焚き方は次の通りです。一、掃除・整頓をして、部屋の気を整える。二、別売りの「線香・備長炭麗」を焚き、5〜10分ほどしてから換気。煙とともに邪気を追い出し、空気を入れかえる。三、別売りの「変若水スプレー」をまき、空間をエネルギーで満たす。四、「安魂」を1センチほど折り、焚く。点火の際は、その火種を「これは神様の宿る聖なる火だ」と見立てることが重要。なお、別売りのエネルギーキャンドル「豊受」または「天照」の火から着火すると、いっそう効果が高まる。五、最後に「正陽」を1センチほど折り、焚く。
※上記に記載のエネルギーキャンドルに代わり、現在はこちらのエネルギーキャンドルを販売しています>>美爐空(みろく)キャンドル


道教の修行として伝わるお線香



中国線香のふるさとは、中国の中央部、陝西省(せんせいしょう)の西安(せいあん)という街です。
つくっているのは普通のお線香屋さん、ではなく、中国に古来から伝わる教え「道教」の修行をしている道士たち。

彼らは日常的に、歌ったり、楽器を奏でたり、御札を書いたり、瞑想するなど〝神様をお迎えする修行の一つ〟として、お線香をつくっています。

道士は医学にも精通しているため、お線香に薬草を使っていたりもします。

材料となる薬草は、『太極拳(たいきょくけん)の発祥の地』として有名な〝武当山(ぶとうさん)〟で採取しているとか。

秘伝のレシピ




そして、それぞれのお線香のレシピは、先祖代々伝わる貴重なものです。

中国では1966年から10年間にわたり、毛沢東(もうたくとう)による『文化大革命』が起こり、中国に古くから受け継がれてきた伝統的な知恵や教えの多くが途絶えてしまいました。

そんな中、どうにか生き延びることができた道教のお寺の人たちが、人知れず、教えを守り続けてきた秘伝のレシピとなります。

いろいろな種類があり、特長は様々ですが、いずれも、今まで経験したことのないような、かぐわしい香りのするものたちばかりです。


中国線香を味わう醍醐味(だいごみ)とは・・?


中国線香をゆにわマートに紹介してくれたのは、北極老人のご友人であり、ゆにわのサウンドシステム「シリウス」の共同開発者でもある、著名な音響専門家のY氏です。

世界を舞台に活躍しているY氏がわざわざ中国の秘境を訪れて、この中国線香とのご縁を繋いでくださいました。

Y氏は、中国線香についてこうおっしゃっています。

「人間には 香り、音、味、色、形を、キャッチする五感のセンサーがあるけど、それは、入口に過ぎない。実は、〝その先〟があってね・・人間には、五感のセンサーを超えた先で
〝目には見えないエネルギー〟を感じる力が備わっているんだよ」

そして、〝その先〟を感じられるようにと作ったのが、中国線香だというのです・・!

一体どういうことなんだろう?

と思うかもしれませんが、頭で考えるのではなく、ただただ香りを堪能し、身を委ねてみてください。


その香りを、ありのままに、堪能する・・

そうすることで、エネルギーをしっかり受け取ることができます。

きっと、いつもと違う感覚を体感できることでしょう。


おすすめの使用方法(ひふみ浄化法)




中国線香は非常にエネルギーの高いものなので、1本を2~3cmほどにカットして、浄化の仕上げに少量を焚くのがおすすめです。
以下のような手順で行ってみてください。


1:はじめに、窓を閉めます。

2:備長炭麗などの線香を数本焚いて、部屋の奥から入り口に向かって歩いてください。嫌な感情や記憶を、入り口に追い詰めていくイメージで歩くのがコツです。(火の浄化)

3:窓を開けて、一気に部屋の空気を入れ替えます。(風の浄化)

4:変若水(おちみず)があれば、空間に撒きます。(水の浄化)

5:最後に、中国線香を3cmくらいにカットして焚き、エネルギーチャージして完了です。


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