シン・ノート A5サイズ
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※ こちらは A5サイズ(縦21cm×横13cm)のページです。
最高の書き心地。新しいノート体験を始めよう
どのページをひらいてもフラットな状態で書くことができる
「360°フルフラット」や
情報の見やすさが増す「ブルーフレーム」など、
さまざまな魅力が詰まったノートです。
B5サイズ・A5 Slimサイズ・A6 Pocketサイズがあり、
使い方やスタイルによって使い分けることができます。
使った方からは
「不思議と開きたくなるノート」
「万年筆でも裏写りしないのがとても心地いい!」
「きれいにまとめられる!」
「学んだことが身につきやすくなりました!」
「書くのが楽しく、ノートを書くのが習慣化できた!」
といった声をいただいています。
「ノートの中央が凸凹して書きづらい」「文字を書くとき、ノートが浮くのがストレスだった」を解消してくれます。表紙を360°くるりと回せます。その際、左右のページを均等の厚みにし、”どのページをひらいても”フルフラットな状態で書くことができる360°フルフラット製本を実現しました。左右のページの間のくぼみが気になるストレスもありません。
絵や写真も枠(フレーム)があることで、見やすさ、絵や写真の実感が格段に上がりますが、ノートも同じです。枠(フレーム)で外と内の境界線をつくるだけで、内側に書かれる情報の見やすさ、書きやすさの実感が増します。 マインドマップ、方眼ノートメソッド、フューチャーマッピングをはじめ「全体思考」や「論理的思考」をする上で必須な見開き1ページ設計が、思考と記憶の質とスピードをアップします。
ペンがひっかかったり、滲んだり、文字が裏うつりしたりする問題を、すべて解消してくれる魔法のような紙です。心・身体・耳・目に最高に心地よい、理想の紙をお楽しみください。
1)万年筆でもインクが裏移りしない
2)裏移りのストレス解消
3)脳も心も喜ぶ書き心地
4)ペンで書く音が心地いい
5)目に優しい・文字が驚くほど見やすい
A5、B6、A6の手帳サイズは、横幅を規格サイズよりSlim化しました。女性でも男性でも子供でも、その方の手の中に心地いいジャストフィットサイズを選択いただけます。文庫本のように片手でページをめくれる心地よさ、必要なページがすぐひらける感動をお楽しみください。
なぜスマホの角は丸い(角丸)なのか?もしもスマホの角がトンガッていたら…違和感がありますよね。じつはノートも同じで、角がトガッているより角丸のほうが心地よくて集中できます。事実、世界的な高級ノートは角丸。角のトガッたノートから、角丸のノートに進化したときの心地よさと集中力を手に入れてください。
①と②のガイドを使えば、縦横2分割〜24分割までカンタンに枠を書けます。③の時間軸があることで、時間管理やスケジュール管理もできるようになります。④のセンターサークルフレームを使えば、真ん中に時計を描くことで、時間やTODOの管理が直感的にできるようになります。
これ1冊で、仕事やプライベートから時間管理、自己啓発までシームレスに使えます。
新ノートはすべてのページに番号が付いています。INDEXに記入しておけば、いつ、何をどこに書いたのかカンタンに探せます。新ノートの”めくりやすさが、その検索スピードをさらに加速します。
高級ノートや手帳ではページが100枚を超えることがよくあります。そのため「重さが気になる...」「重いのはちょっと...」という声がありました。その常識が変わります。
新ノートを手にした瞬間、誰もが「軽い!」と思わずいってしまうほど、嘘のような軽さ。カバンに入れて持ち歩くのも、移動中の電車の中で手のひらの上にのせてノートを書くのも軽やかに。
鍵穴とラインのみのスタイリッシュなデザインで、表紙や裏表紙に商品名などの文字はありません。そのまま使うこともできて、お好みで表紙にイラストや好きな文字をメタルペンで描いたり、どのスタイルでも。
毎回360°フルフラットにして使ったりしても大丈夫な信じられないほどの耐久性も持っています。
「脳の取説」といわれるNLPの考え方に、VAK(Visual:視覚、Auditory:聴覚、Kinestic:身体感覚)モデルというものがあります。これをノートに適用し、たとえば、ブルーフレームがもたらす視覚的効果や、理想の紙のペンを走らせる音(聴覚)、ページをめくる・ふれる、紙の上でペンを動かす身体感覚の心地よさを考慮してつくられています。
触覚(ふれたときの感覚)は膨大な情報を感知するので、触れて心地いいかどうかは重要です。新ノートは”触れる心地よさ”にこだわりました。
使った方々からは「めくるたびに温かい感覚になる」「触れているだけで幸せって、すごい!」「ノートをひらくだけでモチベーションがあがる」という声が日々寄せられています。
「バイブル(聖書)みたい…」新ノートに触れて、そう言う方がいます。新ノートはINDEX(目次)とページ番号付き。1冊の本のような枚数(96枚~119枚)もあります。
例えば、連続講座の内容を1冊にまとめていき、INDEXをつけていくとその1冊は、あなたのオリジナルの1冊の本になります。
著書はシリーズ21万部突破の『頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?』他多数。日本のみならず中国・台湾でもベストセラーに。全日空、みずほ銀行、富士通、味の素、リクルート、NTTドコモ、リコー、アサツーDK、プルデンシャル生命、ブックオフ、行政教育機関他でのセミナー講演実績多数。一般社団法人ラーニング・リテラシー協会の代表理事として、1500名以上のトレーナー、4万人超の受講生を輩出。その一方で、37都道府県で「すごい!読書感想文教室」を毎年開催。自身も講師として、経営者、教育関係者、医師、現役官僚、大学教授、政治家まで、幅広い層に指導する。また、TVやラジオ、日経新聞、AERA、ダイヤモンド、東洋経済、プレジデント、クーリエ・ジャポン、日経ウーマン他で特集される。
フルフラットになっている(どこを書いても真っ平になる)ので、机の上でメモを取るときはもちろんですが、立って話を聞いて、メモを取るときにも、とてもスムーズな書き心地で、使いやすいです。
制作者のまっぷぅさんから教えてもらった通り、できるだけ右側は空けるようにしていて、後日、加筆できるスペースにしています。
シン・ノートを使うようになってから、ノートは書く目的だけではなく、反復して読むことの重要性も感じるようになりました。
1冊書き終わった後も、本棚に並べて、何度も読み返そうと思っています。
また、ノートがお気に入りになると、以前に比べて、字を丁寧に書くようになったのも大きな変化です。
個人的な希望としては、自分が飽き性と言うのもあって、黒もカッコイイのですが、他の色もあったら使ってみたいです。
また、紙が柔らかく触り心地が良いのも好きです。普通のノートは端はするどく、手を切ってしまうこともありますが、このノートは端や角も柔らかく、優しい感じがします。
ノートは、仕事のことや、学びのこと、日常のことなど、人によって様々なものを書くもので、思った以上に日常と結びついているもの。
そこにストレスがあると、影響は大きいと思いますし、そもそも使わなくなったらもったいないです。
そういう意味ではこのノートは、とにかくストレスがなく、無限な可能性があると思います。
1ページを3分割(3列)にして書いていますが、シン・ノートは方眼入りなので、線を引いたりページに折り目をつけなくても、均等な幅で、スペースをきれいに使うことができます。
また、見開きの中央部分が平らになるので、綴じ目の部分にも文字が書きやすい!
以前はノートを見返すと読みづらいことが多かったのですが、今はきれいにまとめられるようになりました。
実は最近、もう一冊買ったんです。
こちらは永久保存版にしたい文章を、書き写すために使っています。縦書きにしていますが、やっぱり方眼のおかげでまっすぐ書けます。
インデックスのところに、書いたページを記入しているので、何をどこに書いたかすぐにわかるのもいいですね。
紙自体は、そんなに厚くないのに、万年筆が裏写りしないのがとてもよいです。
使い心地がすごく良く、フルフラットで開きやすいし、ノートを折り曲げても使えます。
ノート自体も頑丈でしっかりしてるのもとてもよいです。
以前は大きなノートを使っていましたが、とっさにメモしたいとき、かばんから取り出すのが少し大変だったんです。シン・ノートA6サイズは手のおさまりがよくて、持ったときの感触も心地よいので、とても気に入っています。
頻繁に出し入れしても、ノート自体が丈夫なので劣化が少ないのもいいところ。安心して使えます。
また、テーブルが使えずに、手に持ったまま、あるいは膝の上にのせて書くようなときも、ノートに安定感があるので書きやすいです。ペンを走らせる感触も心地よく、スラスラ書けます。
シン・ノートを使うようになってから、以前より、書くことが習慣化して、書きながら心の整理までできるように。「書く→読み返す」を繰り返すことで、聞いたことや学んだことが身につきやすくなりました。
どのページをひらいてもフラットな状態で書くことができる
「360°フルフラット」や
情報の見やすさが増す「ブルーフレーム」など、
さまざまな魅力が詰まったノートです。
B5サイズ・A5 Slimサイズ・A6 Pocketサイズがあり、
使い方やスタイルによって使い分けることができます。
使った方からは
「不思議と開きたくなるノート」
「万年筆でも裏写りしないのがとても心地いい!」
「きれいにまとめられる!」
「学んだことが身につきやすくなりました!」
「書くのが楽しく、ノートを書くのが習慣化できた!」
といった声をいただいています。
シン・ノート 12の特徴
1、360°フルフラット
「ノートの中央が凸凹して書きづらい」「文字を書くとき、ノートが浮くのがストレスだった」を解消してくれます。表紙を360°くるりと回せます。その際、左右のページを均等の厚みにし、”どのページをひらいても”フルフラットな状態で書くことができる360°フルフラット製本を実現しました。左右のページの間のくぼみが気になるストレスもありません。
2、ブルー・フレーム
絵や写真も枠(フレーム)があることで、見やすさ、絵や写真の実感が格段に上がりますが、ノートも同じです。枠(フレーム)で外と内の境界線をつくるだけで、内側に書かれる情報の見やすさ、書きやすさの実感が増します。 マインドマップ、方眼ノートメソッド、フューチャーマッピングをはじめ「全体思考」や「論理的思考」をする上で必須な見開き1ページ設計が、思考と記憶の質とスピードをアップします。
3、最高の書き心地
ペンがひっかかったり、滲んだり、文字が裏うつりしたりする問題を、すべて解消してくれる魔法のような紙です。心・身体・耳・目に最高に心地よい、理想の紙をお楽しみください。
1)万年筆でもインクが裏移りしない
2)裏移りのストレス解消
3)脳も心も喜ぶ書き心地
4)ペンで書く音が心地いい
5)目に優しい・文字が驚くほど見やすい
4、ページがめくりやすい。手のひらにおさまるフィット感。
A5、B6、A6の手帳サイズは、横幅を規格サイズよりSlim化しました。女性でも男性でも子供でも、その方の手の中に心地いいジャストフィットサイズを選択いただけます。文庫本のように片手でページをめくれる心地よさ、必要なページがすぐひらける感動をお楽しみください。
5、気持ちよさも集中力も倍増する角丸(かどまる)
なぜスマホの角は丸い(角丸)なのか?もしもスマホの角がトンガッていたら…違和感がありますよね。じつはノートも同じで、角がトガッているより角丸のほうが心地よくて集中できます。事実、世界的な高級ノートは角丸。角のトガッたノートから、角丸のノートに進化したときの心地よさと集中力を手に入れてください。
6、ガイド&時間軸
①と②のガイドを使えば、縦横2分割〜24分割までカンタンに枠を書けます。③の時間軸があることで、時間管理やスケジュール管理もできるようになります。④のセンターサークルフレームを使えば、真ん中に時計を描くことで、時間やTODOの管理が直感的にできるようになります。
これ1冊で、仕事やプライベートから時間管理、自己啓発までシームレスに使えます。
7、INDEX&ページ番号
新ノートはすべてのページに番号が付いています。INDEXに記入しておけば、いつ、何をどこに書いたのかカンタンに探せます。新ノートの”めくりやすさが、その検索スピードをさらに加速します。
8、この厚みで驚くほど軽い。
高級ノートや手帳ではページが100枚を超えることがよくあります。そのため「重さが気になる...」「重いのはちょっと...」という声がありました。その常識が変わります。
新ノートを手にした瞬間、誰もが「軽い!」と思わずいってしまうほど、嘘のような軽さ。カバンに入れて持ち歩くのも、移動中の電車の中で手のひらの上にのせてノートを書くのも軽やかに。
9、表紙も中身もシンプルでスタイリッシュ
鍵穴とラインのみのスタイリッシュなデザインで、表紙や裏表紙に商品名などの文字はありません。そのまま使うこともできて、お好みで表紙にイラストや好きな文字をメタルペンで描いたり、どのスタイルでも。
毎回360°フルフラットにして使ったりしても大丈夫な信じられないほどの耐久性も持っています。
10、“脳の取説”通りに設計
「脳の取説」といわれるNLPの考え方に、VAK(Visual:視覚、Auditory:聴覚、Kinestic:身体感覚)モデルというものがあります。これをノートに適用し、たとえば、ブルーフレームがもたらす視覚的効果や、理想の紙のペンを走らせる音(聴覚)、ページをめくる・ふれる、紙の上でペンを動かす身体感覚の心地よさを考慮してつくられています。
11、ふれていると幸せになる
触覚(ふれたときの感覚)は膨大な情報を感知するので、触れて心地いいかどうかは重要です。新ノートは”触れる心地よさ”にこだわりました。
使った方々からは「めくるたびに温かい感覚になる」「触れているだけで幸せって、すごい!」「ノートをひらくだけでモチベーションがあがる」という声が日々寄せられています。
12、最後は1冊の本になる
「バイブル(聖書)みたい…」新ノートに触れて、そう言う方がいます。新ノートはINDEX(目次)とページ番号付き。1冊の本のような枚数(96枚~119枚)もあります。
例えば、連続講座の内容を1冊にまとめていき、INDEXをつけていくとその1冊は、あなたのオリジナルの1冊の本になります。
開発者インタビュー
まっぷぅさんのお宅にうかがい、シン・ノートの魅力についてうかがいました。まっぷぅ(高橋政史)
計48万部のベストセラー作家
ーーーそもそも、なぜこのノートを開発されたのですか?
じつは、超がつくほどの「ノート難民、手帳難民」だったんです。1冊のノートや手帳を最後まで使い切ることができない…継続できない…。1年に手帳を10冊ほど買ってみたり、新しく使い始めたノートがフィットせず、何度も別なものにチャレンジするとか、とにかくノートや手帳選びに苦労してきました。
これまで『モレスキン』『アピカ』をはじめ国内外の高級ノート、そして『ほぼ日手帳』『ジブン手帳』『超整理手帳』他、これまで使ったのは200種類以上。でも、「これが、究極の1冊!」というものに出会えなかったのです。ある日、「ねえ、ドラえもん。究極の1冊のノートを取り出して(笑)」というような気持ちでノート開発に取りかかりました。それが今から4,5年前のことです。
ーーー4,5年もノート開発にかかったのですか?
はい。大きな問題が2つありました。ひとつは、100枚以上の厚みのあるノートで完全なフルフラットを実現する製本ができるメーカーさんを見つけること。もうひとつが、どんな万年筆やインクを使っても、裏写りしない、にじまない…それでいて最高の書き心地と触り心地のある紙を見つけることでした。
ーーー360度フルフラットとの出会いは?
いろんなメーカーさんから製本見本のサンプルを取り寄せました。トータル100以上。そして、サンプルの製本の状態を確認しました。でも、ピタッと平ら(フラット)にできるものが見つかりませんでした。そんなある日、完全フルフラットを実現できるメーカーさんにめぐりあいます。
ところが、ここからが本当に大変でした。そこから紙選びにさらに2年間を費やすことになります。
ーーー究極の紙との出会いまでの2年間は?
よく「裏写りしない」「にじまない」「万年筆でもOK」といわれる高級ノートや手帳がありますが、実際は、裏写りする…にじむ…インクが浮いてしまう…結局、使えない…という経験を山程してきました。
いろんな紙のサンプルをメーカーさんから送ってもらいました。さらに自分でも、ありとあらゆる紙の見本帳を取り寄せました。そして、万年筆とインクの組み合わせをいくつも用意し、試しては「やっぱりダメか…」の連続。この繰り返しを2年ほど行いました。紙の種類でいえば数百…。それでも「これ!」という紙には出会えませんでした。「結局、実現できないかな…」と何度もあきらめようと思いました。でも、そんなある日、いろんな偶然が重なり究極の紙に出会います。そのときの感動は今も覚えています。「ようやく、これで理想のノートがつくれる!」。どの万年筆でも、どんなインクでも、裏写りも、にじみもなければ、おまけに最高の書き心地に、触り心地…「あ〜、これこれ!これが欲しかったんだ」だと。
▲万年筆で書いても裏写りしない、シン・ノートの紙
ーーーシン・ノートと、”ゆにわ”との関係は?
すごく関係しています。ゆにわのある枚方の地に住み始めて、ちょうど1年後にシン・ノートはリリースされます。その1年間、ゆにわの地でシン・ノートの最終仕上げが行われたのです。じつは、先程話した究極の紙との出会いも、この地に来てから不思議な偶然が重なりめぐりあうことができました。
例えば、おうち神社化コーディネーターの文香さんに、家具選びから部屋の使い方からすべておまかせし、波動の高い場での生活。日々『社員食堂ゆにわ』や『べじらーめんゆにわ』『御食事ゆにわ』で、ごはんをいただいたり、『ボディーヒーリングサロンゆにわ』や『ポラリス診療所』で、日々身体のメンテをしていたりしているうちに、感覚が高まり、今まで気づけなかったことに気づけるようになりました。その感覚が、シン・ノートの最終仕上げに大きく影響しました。そして、今のかたちになりました。
あと実は、このシン・ノートの中央の鍵穴のマークは、羽賀ヒカルさんを通じて北極老人に確認してもらっています。
このマークには、色々な意味があるんですけど、ノートの表紙を「扉」に見立てて、新しい鍵を手に入れるためにノートを開く習慣を持ってもらえたらいいな、と思っているんです。
ーーー「ノートを開くのが楽しくなって、自然と書く習慣ができた」とよく聞きます。
「どう使ったらいいですか?」という質問は多いですが、「こうでないといけない」ってことはなくて、本当に自由に使ってもらえたらと思います。
背表紙を書いて並べると、ちょうど本が本棚に立てかけてあるかのように扱えるんです。発想は「書き終えた後に価値が残る」こと。日常の記録が本当に大事になって、1冊の本になる。そんなイメージです。
ちなみに私は、こんなふうに1ヶ月に1冊使っています。
もし、セミナーの会場や樟葉でお会いすることがあれば、気軽に声をかけてください。「まっぷぅ、シン・ノートの使い方、教えて!」と。なにか、ヒントになるような使い方のアイデアをお話できるかと思います。
偶然やご縁も重なり、1つ1つの奇跡が積み重なって完成したシン・ノート。ぜひ多くの方に活用いただきたいです。
じつは、超がつくほどの「ノート難民、手帳難民」だったんです。1冊のノートや手帳を最後まで使い切ることができない…継続できない…。1年に手帳を10冊ほど買ってみたり、新しく使い始めたノートがフィットせず、何度も別なものにチャレンジするとか、とにかくノートや手帳選びに苦労してきました。
これまで『モレスキン』『アピカ』をはじめ国内外の高級ノート、そして『ほぼ日手帳』『ジブン手帳』『超整理手帳』他、これまで使ったのは200種類以上。でも、「これが、究極の1冊!」というものに出会えなかったのです。ある日、「ねえ、ドラえもん。究極の1冊のノートを取り出して(笑)」というような気持ちでノート開発に取りかかりました。それが今から4,5年前のことです。
ーーー4,5年もノート開発にかかったのですか?
はい。大きな問題が2つありました。ひとつは、100枚以上の厚みのあるノートで完全なフルフラットを実現する製本ができるメーカーさんを見つけること。もうひとつが、どんな万年筆やインクを使っても、裏写りしない、にじまない…それでいて最高の書き心地と触り心地のある紙を見つけることでした。
ーーー360度フルフラットとの出会いは?
いろんなメーカーさんから製本見本のサンプルを取り寄せました。トータル100以上。そして、サンプルの製本の状態を確認しました。でも、ピタッと平ら(フラット)にできるものが見つかりませんでした。そんなある日、完全フルフラットを実現できるメーカーさんにめぐりあいます。
ところが、ここからが本当に大変でした。そこから紙選びにさらに2年間を費やすことになります。
ーーー究極の紙との出会いまでの2年間は?
よく「裏写りしない」「にじまない」「万年筆でもOK」といわれる高級ノートや手帳がありますが、実際は、裏写りする…にじむ…インクが浮いてしまう…結局、使えない…という経験を山程してきました。
いろんな紙のサンプルをメーカーさんから送ってもらいました。さらに自分でも、ありとあらゆる紙の見本帳を取り寄せました。そして、万年筆とインクの組み合わせをいくつも用意し、試しては「やっぱりダメか…」の連続。この繰り返しを2年ほど行いました。紙の種類でいえば数百…。それでも「これ!」という紙には出会えませんでした。「結局、実現できないかな…」と何度もあきらめようと思いました。でも、そんなある日、いろんな偶然が重なり究極の紙に出会います。そのときの感動は今も覚えています。「ようやく、これで理想のノートがつくれる!」。どの万年筆でも、どんなインクでも、裏写りも、にじみもなければ、おまけに最高の書き心地に、触り心地…「あ〜、これこれ!これが欲しかったんだ」だと。
▲万年筆で書いても裏写りしない、シン・ノートの紙
ーーーシン・ノートと、”ゆにわ”との関係は?
すごく関係しています。ゆにわのある枚方の地に住み始めて、ちょうど1年後にシン・ノートはリリースされます。その1年間、ゆにわの地でシン・ノートの最終仕上げが行われたのです。じつは、先程話した究極の紙との出会いも、この地に来てから不思議な偶然が重なりめぐりあうことができました。
例えば、おうち神社化コーディネーターの文香さんに、家具選びから部屋の使い方からすべておまかせし、波動の高い場での生活。日々『社員食堂ゆにわ』や『べじらーめんゆにわ』『御食事ゆにわ』で、ごはんをいただいたり、『ボディーヒーリングサロンゆにわ』や『ポラリス診療所』で、日々身体のメンテをしていたりしているうちに、感覚が高まり、今まで気づけなかったことに気づけるようになりました。その感覚が、シン・ノートの最終仕上げに大きく影響しました。そして、今のかたちになりました。
あと実は、このシン・ノートの中央の鍵穴のマークは、羽賀ヒカルさんを通じて北極老人に確認してもらっています。
このマークには、色々な意味があるんですけど、ノートの表紙を「扉」に見立てて、新しい鍵を手に入れるためにノートを開く習慣を持ってもらえたらいいな、と思っているんです。
ーーー「ノートを開くのが楽しくなって、自然と書く習慣ができた」とよく聞きます。
「どう使ったらいいですか?」という質問は多いですが、「こうでないといけない」ってことはなくて、本当に自由に使ってもらえたらと思います。
背表紙を書いて並べると、ちょうど本が本棚に立てかけてあるかのように扱えるんです。発想は「書き終えた後に価値が残る」こと。日常の記録が本当に大事になって、1冊の本になる。そんなイメージです。
ちなみに私は、こんなふうに1ヶ月に1冊使っています。
もし、セミナーの会場や樟葉でお会いすることがあれば、気軽に声をかけてください。「まっぷぅ、シン・ノートの使い方、教えて!」と。なにか、ヒントになるような使い方のアイデアをお話できるかと思います。
偶然やご縁も重なり、1つ1つの奇跡が積み重なって完成したシン・ノート。ぜひ多くの方に活用いただきたいです。
スタッフも愛用しています
柏村真至(経理部)
反復して読むようになりました。
主に北極老人から話をうかがうときに、ノートを使用しています。フルフラットになっている(どこを書いても真っ平になる)ので、机の上でメモを取るときはもちろんですが、立って話を聞いて、メモを取るときにも、とてもスムーズな書き心地で、使いやすいです。
制作者のまっぷぅさんから教えてもらった通り、できるだけ右側は空けるようにしていて、後日、加筆できるスペースにしています。
シン・ノートを使うようになってから、ノートは書く目的だけではなく、反復して読むことの重要性も感じるようになりました。
1冊書き終わった後も、本棚に並べて、何度も読み返そうと思っています。
また、ノートがお気に入りになると、以前に比べて、字を丁寧に書くようになったのも大きな変化です。
個人的な希望としては、自分が飽き性と言うのもあって、黒もカッコイイのですが、他の色もあったら使ってみたいです。
松本千春(ゆにわマート)
書き心地が気に入っています。
ペンを走らせるときに、つっかかることがなく、スムーズに書けます。「さらさら」書けるという擬音語がピッタリで、「書く」という体験が変わると思います。また、紙が柔らかく触り心地が良いのも好きです。普通のノートは端はするどく、手を切ってしまうこともありますが、このノートは端や角も柔らかく、優しい感じがします。
ノートは、仕事のことや、学びのこと、日常のことなど、人によって様々なものを書くもので、思った以上に日常と結びついているもの。
そこにストレスがあると、影響は大きいと思いますし、そもそも使わなくなったらもったいないです。
そういう意味ではこのノートは、とにかくストレスがなく、無限な可能性があると思います。
出野有美子(経理部)
2冊使っています。
日常の記録用として、もともとB5サイズのノートを使っていて、買い替えのタイミングでシン・ノートを使ってみました。1ページを3分割(3列)にして書いていますが、シン・ノートは方眼入りなので、線を引いたりページに折り目をつけなくても、均等な幅で、スペースをきれいに使うことができます。
また、見開きの中央部分が平らになるので、綴じ目の部分にも文字が書きやすい!
以前はノートを見返すと読みづらいことが多かったのですが、今はきれいにまとめられるようになりました。
実は最近、もう一冊買ったんです。
こちらは永久保存版にしたい文章を、書き写すために使っています。縦書きにしていますが、やっぱり方眼のおかげでまっすぐ書けます。
インデックスのところに、書いたページを記入しているので、何をどこに書いたかすぐにわかるのもいいですね。
村瀬友駿(機材チーム)
万年筆でも書きやすい!
このノートを作ったまっぷぅさん本人から、このノートが新しく完成したタイミングで実物を見せてもらい、とてもよさそう!となり買ってからずっと使っています。紙自体は、そんなに厚くないのに、万年筆が裏写りしないのがとてもよいです。
使い心地がすごく良く、フルフラットで開きやすいし、ノートを折り曲げても使えます。
ノート自体も頑丈でしっかりしてるのもとてもよいです。
田中舞
聞いたことが身につきやすくなりました。
まっぷぅさんが考案したノートなら!と思い、使ってみました。A6サイズをポシェットに入れて、いつも持ち歩いています。以前は大きなノートを使っていましたが、とっさにメモしたいとき、かばんから取り出すのが少し大変だったんです。シン・ノートA6サイズは手のおさまりがよくて、持ったときの感触も心地よいので、とても気に入っています。
頻繁に出し入れしても、ノート自体が丈夫なので劣化が少ないのもいいところ。安心して使えます。
また、テーブルが使えずに、手に持ったまま、あるいは膝の上にのせて書くようなときも、ノートに安定感があるので書きやすいです。ペンを走らせる感触も心地よく、スラスラ書けます。
シン・ノートを使うようになってから、以前より、書くことが習慣化して、書きながら心の整理までできるように。「書く→読み返す」を繰り返すことで、聞いたことや学んだことが身につきやすくなりました。
ゆにわマート店舗でも体感できます
シン・ノートのラインナップ
枚数・サイズ | おすすめの用途 | |
96枚 縦 25.7cm✖️横18.2cm |
毎日のお掃除に 勉強・仕事・企画他 専用ノートに。 |
|
119枚 縦21cm✖️横13cm |
日々の仕事や記録、時間管理などを一冊に。 | |
112枚 縦14cm✖️横9cm |
ポケットにも入るいつもの携帯用。 |