リップルさんの服を愛してやまないゆにまスタッフが、その着心地を語る!

こんにちは。

スタッフの伊藤です。


もうすぐ6月。


蒸し暑い日も増えてきて、そろそろ夏物の服を着たくなりますね♪



ゆにわマートでは、「リップル洋品店」さんの服がとても好評で、涼しげなワンピースやブラウス、パンツなどがたくさん入荷しています。


リップルさんは、群馬県桐生市のアトリエで、ご夫婦で服作りをされていて、

その、表情豊かな服たちは、天然素材や植物性の染料などを使って、一点ずつ手染めされています。


今では、世界中からリップルさんの服を求めてやってくる人も多いのですが・・・



ゆにわマートでは、昔からご縁あって、定期的に大阪で販売会を開催したり、

普段オンライン販売はされないのですが、特別に仕入れさせていただいています。


▲過去の展示販売会の様子。

そこで今回は、リップルさんが大好きな、ゆにマの物流センタースタッフの田村さん(通称:たむこ)と伊藤が、リップルさんの魅力や着心地を語り合いました!


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伊藤
ゆにマのライター兼撮影見習いとして、
リップル洋品店の服を撮影している。
服選びは素材と肌触りを重視。
たむこ
お客様からのお問い合わせに親身にこたえる、
ゆにマのお姉さん的存在。商品知識も豊富。
仕事で天然素材の衣類を扱った経験を持つ。

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伊藤:たむこさんはほぼ毎日リップルさんを着ていますよね。

 

たむこ:うん。もともと天然素材が好きで、ゆにマでリップルさんに出会ってから、もう、とりこになってしまいました。

 

伊藤:わかる!とにかく着心地がいいですよね。リップルさんは、もともと家族のために服を手作りしたのがきっかけで、お店を始めたのだそう。

だからなのか、着ているだけで「なんだか守られているなぁ」って安心感があります。


たむこ:わたしはお気に入りが何着かあるんだけど、首回りとか、ウエストまわり、腕など、動いたときに〝引っかかり〟をまったく感じなくて。

ずっと着ていたくなるくらい、着心地がラクなんです。体が、服のなかでフワフワと動く感じで♪



伊藤:これからの時期、どんなアイテムがオススメですか?



たむこ:女性なら、ワンピースは1枚でさらりと着られていいですよね。ちなみに、わたしが密かに目をつけてるのは(笑)こちら。コットン素材の涼しげなワンピースです。


   


伊藤:リップルさんの服は一着ずつ手づくりなので、基本すべて1点ものなんですよね。これは早い者勝ちですね。



たむこ:そうなの!あと、わたしは〝麻〟の肌ざわりが好きで、実はいちばんよく着ているかも。

こないだ「いいな」って思ったのは、こちら。草木染めのプルオーバーですが、めちゃくちゃかわいくないですか?


伊藤:わたし、実は色違いを持ってます!麻(リネン)特有のシャリ感がひんやりして気持ちいいのと同時に、全身を包まれているような、あたたかさも感じるのが不思議で・・・



たむこ:わかる!リップルさんの服は、着心地がホント優しいですよね。1着ずつ手で染めているそうですが、草木染めって、繰り返し何回も染めることで色がしっかり定着するんです。

そんな、手仕事のていねいさ、あたたかさを着ているんだなっていつも思います。

▲草木染めの原料の一部

伊藤:ほかにも、シャツやブラウス、パンツなど、ゆにマの店頭やオンラインショップには、色々なアイテムが揃っています。

フリーサイズで年齢や男女関係なく着られる服も多いので、いろんな方に見ていただけたらと^ ^



たむこ:自分だけの一着に出会っていただけたら嬉しいです。



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