縄文の麻ふんどし(菩提樹染め)
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聖なる「菩提樹」で染め上げた、心身を清める麻ふんどし 
お釈迦様がその木の下で悟りを開いたとされる、「菩提樹」。
古くから、菩提樹はひとの心身を深く癒し、浄化する力を持つとされてきました。
その菩提樹の恵みで、古来より罪穢(けが)れを祓(はら)うとされてきた「麻」の生地を丁寧に染め上げたのが「菩提樹染めふんどし」です。
ふんどしは身体への締めつけがないため、
つけている間もリンパや血流を妨げず、健康にもよいとされています。
菩提樹染めふんどしのこだわり
1. 希少な「菩提樹染め」
天然の菩提樹を使い、職人が三度も重ねて丁寧に染め上げました。
色落ちしにくい特許取得の自然加工を施しています。
麻生地での菩提樹染めは、なかなか手に入らない貴重なものです。
2. 邪気払いできる「麻生地」(ヘンプ100%)
ヨーロッパ産の高品質な麻(ヘンプ)糸を100%使用し、日本の職人技術で丁寧に織り上げています。
麻は通気性や速乾性に優れ、防カビ・抗菌作用も高くて衛生的です。
古来より神社のしめ縄にも使われてきた麻のエネルギーが、心身を浄化し癒してくれます。
3. 心地よい「質感と着用感」
高品質な麻100%の天然繊維と、菩提樹の天然染めが織りなす肌触りは格別です。
柔らかさの中に、しっかりとした安心感のある「包まれる」感覚を味わっていただけます。
化学繊維やゴム紐による締め付けから解放され、麻紐を丹田(おへその下)で結ぶことで、身体の芯がすっと整うような感覚をもたらします。
4. 古来より伝わる形
この褌は、あえて前垂れの先端を折り返して縫っていません。
古来、先端を縫うことは「行く先を止める」ことにつながり、縁起が悪いと考えられていたためです。
先端を縫わないこの形は「行く先を止めない」という働きを持ち、褌を結ぶことで「未来を開く」ご利益がある、と考えられています。
5. ひとつひとつ、心を込めた「手作り」
日本の褌文化や様々な伝承を深く学び、理解した上で、熟練の職人がひとつひとつ心を込めて手作りしています。
商品仕様
| サイズ |
M/本体25×85cm 紐長さ:150cm ※小柄の男性サイズです L/本体30×90cm 紐長さ:150cm ※男性の方におすすめのサイズです |
| カラー |
菩提樹染め |
| 混率 |
ヘンプ 100% |
