お線香 天香沈
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空間のエネルギーがアップする、濃密な香り
希少な沈香(じんこう)を配合した、贅沢なお線香です。
沈香の元となるのは、主に東南アジアの熱帯地域で生育する「沈丁花(ジンチョウゲ)科アキラリア属」の常緑高木の樹脂。
樹脂の成分が、微生物の働きによって、長い時間をかけて特有の香りを放つようになったものを沈香といいます。
木が育つまでに約20年、沈香となるまでには50年かかるともいわれ、さらに、上質な沈香となるまでには、100〜150年以上の月日を要します。
長い時間をかけて生み出されたその香りは、とても深みがある香りとなっています。
<お線香 天香沈の楽しみ方>
お線香 天香沈は、数センチにカットして短時間焚くだけで、お部屋全体が、特別な空気感で満たされます。
甘みや辛み、酸味が複雑に絡み合ったスパイシーな香りで、余韻を長く楽しめるのが特徴。
普段焚いているお線香のあと、仕上げのような感覚で焚いてみてください。
また、非常にエネルギーが高いため、遠くまで香りが届きます。
たとえば、玄関でお線香を焚くと、その香りがリビングまで届いたりします。
ほのかな香りが、心地よく感じられるでしょう。
この香りに包まれているだけで、自然と、深いところから安心感が湧いてくる、という方もいらっしゃいます。
自分自身を大切におもてなしする気持ちで、香りを楽しんでみてください。
ほかにも・・・
・心を穏やかに保ちたいとき
・アイデアを降ろしたいとき
・直感を磨きたいとき
・集中力を発揮したいとき
・大切なお客様をお迎えするとき
・自分に自信を持ちたいとき
などにおすすめです。
天香房について
「天香房」は長安の都として知られる古都、現在の西安にお香専門の工房。
世界中に多くのユーザーを持ち、代々中国の伝統的な医学、健康法の基礎である陰陽五行の考え方を基本としたお香作りを行っています。
伝統的な香りの追求のみならず、現代人の生活に役に立つオリジナルなお香作りに積極的に取り組んでいます。
季節の回り、自然の運航にしたがって常に各成分の配合や量、水の配分や性質などを調整して、素材は全て天然のものを使用して一本一本手作りで制作しています。
おすすめの使用方法(ひふみ浄化法)
1:はじめに、窓を閉めます。
2:備長炭麗などの線香を数本焚いて、部屋の奥から入り口に向かって歩いてください。嫌な感情や記憶を、入り口に追い詰めていくイメージで歩くのがコツです。(火の浄化)
3:窓を開けて、一気に部屋の空気を入れ替えます。(風の浄化)
4:変若水(おちみず)があれば、空間に撒きます。(水の浄化)
5:天香沈を3cmくらいにカットして焚き、エネルギーチャージして完了です。