ゆにわオリジナル浄活水器「禊-MISOGI-」卓上タイプ
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¥313,500
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美味しい、を超える「神秘の水」
ゆにわが〝縄文時代の清流〟を目指して開発した、浄活水器「禊-MISOGI」。
安心して水道水が飲めない現代だからこそ、多くの人に届けたい、
清らかでエネルギーの高い水を生み出す究極の浄水システムです。
※活水機能は卓上タイプ、浴室タイプのみ
この、光エネルギー発生装置の中心部分は、磁石のS極(+)とN極(−)が拮抗して打ち消しあい、磁力が発生しない状態(=ゼロ磁場)となっています。
ゼロ磁場は、磁力がゼロである反面、すべての命を育む大きなエネルギーが生まれる場でもあります。
古来より、おいしい水が湧き出たり、訪れると心身が癒されたり、病が治ると伝わる場所、いわゆる『パワースポット』は、実は天然のゼロ磁場状態なのです。
たとえば、伊勢神宮や、諏訪大社などは、日本最大級の断層地帯、中央構造線と呼ばれるゼロ磁場のエリアに点在しています。
ゼロ磁場の構造
断層では、地層が押し合う力によって、巨大なエネルギーが均衡を保つ状態となり、その真上にゼロ磁場ができます。
この原理を利用した「光エネルギー発生装置」を設置することで、浄水器そのものがゼロ磁場となり・・・
水を使っていないときも、禊があるだけで、まるで、自宅が神社であるかのような、心地よい神聖な空間に。
ゼロ磁場を通った水はクラスターが小さくなり、より多くの酸素が溶け込んで、活性化し、飲んだ人を元気にします。その味わいはとてもまろやかで甘みがあります。
すでに禊を使っていただいているお客様からは、「禊を取り付けたことで空間が明るくなり、禊の付近が家の中で一番居心地のいい場所になった」というお声もよく頂きます。
禊のろ材には、「ヤシガラ活性炭」と「風化花崗岩」を採用。
これは、浄水器専門工場の、20年以上にわたる研究からわかった、ろ過能力を高く発揮できる組み合わせとされています。
卓上タイプと浴室タイプの「禊」は、一般的な浄水器によく使われる、カートリッジを採用していません。
カートリッジをつけないぶん、本体のサイズがコンパクトでも、ろ材がたっぷり入ります。
「禊」の最大の特徴は、この〝活水〟にあり、水本来の力を高めるために、「パワーストーン」を活用しています。
とは言っても、ただ単にパワーストーンを「入れている」だけではありません。
実は、水に「神話(物語)」を追加する秘密があります・・・。
そもそも「水」と言っても、様々な種類があります。
不純物を除去した「精製水」。さらに不純物を徹底的に除去した「超純水」は半導体製造などに使われます。
水道水を沸騰させて発生した蒸気を再び液体に戻した「蒸留水」もあります。
では、単純に不純物を全て除去すれば、良い水になるのか?というと、そうでもありません。
たとえば、ミネラル成分まで除去してしまえば、水から味わいが消えてしまい、料理やお茶、コーヒーに使うときに、美味しくなくなってしまう、という問題があります。
また、根本的に、人工的に徹底的に浄水された水は「自然」と言えるのか。それでは生命の水とはかけ離れてしまうのではないか・・・。
「禊」は精製水を目指しているのではなく、もっと生命力に満ちた水を目指しています。
そこで「禊」は、「光エネルギー発生装置」で水のクラスターを小さくしつつ(Step1)、「ヤシガラ活性炭」と「風化花崗岩」で、必要なミネラルは残しつつも浄水し(Step2)、その上で、パワーストーンを使って、水に物語を持たせています。
そもそも「水」には情報がうつる、という性質があります。
この性質を使って、「禊」は12種類の、ある組み合わせのパワーストーンを入れることで、水に立体感を持たせています。
しかも単に「入れるだけ」ではなありません。
このパワーストーンは、実は、日本最古の書物『古事記』に出てくる、「十二柱の祓戸(はらえど)の神」の働きに、それぞれ対応したものとなっています。
禊の活水機能の例
・ミネラルが加わり、より美味しい水に
・遠赤外線とマイナスイオンにより、入浴時のリラックス効果UP
・酸化還元電位を下げて、身体にやさしい水に
・身体を錆させる活性酸素を除去
・クラスターを微細化、軟水化によりまろやかな水に
・界面活性化により、しっとりなめらかな水に
・抗菌作用で、腐りにくい水に
・防錆効果で水道管内をきれいに保つ
・放射性物質の除去 など
パワーストーンは、関わるスタッフが自らの手で洗い、祓い清めてから製造工場に届けます。
石とは、意思。地球の何億年分の叡智が眠るものです。
その、長い年月をかけた形成の過程で、固有の波動を宿すようになります。
その波動の中には、生命を育んできた〝エネルギー情報(気)〟が含まれています。
ただ、採掘したままの状態ではよい波動だけでなく、わるい波動も含まれています。
そこで、わたしたちは、遠路はるばる運ばれてきたパワーストーンたちに、畏れと敬いを持って「消毒・浄化・エネルギーUP」の作業をさせていただいています。(もちろん、禊を通した水で!)
スタッフが浄化の場にあつまり、使う方の生活が「禊」の水によって美しく変わっていくことをイメージして行います。
まず、キレイな水でパワーストーンを手洗いした後、熱湯で煮沸消毒し、その後、拭いて乾かします。一人ひとりが手で触れ、目で見て、状態を確認していきます。機械がするのではなく、人が気持ちを込めて行うことで、パワーストーンのエネルギーを高めます。
パワーストーンは、悠久の時を経てこの世にできたもの。そんな石の一つひとつには、それぞれ固有の波動(周波数)があります。その波動のなかに長い年月をかけて育まれてきた「情報」が含まれていると、わたしたちは考えています。
そのようなパワーストーンから、最高の「情報」を引き出すために行うのが、この浄化の行程です。
この手間をかけることで、〝禊の水〟と呼ぶにふさわしい水になります。
話は、ゆにわマートが誕生したときにまで遡ります。
ゆにわマート誕生のきっかけは、「大学受験塾ミスターステップアップ」という、小さな学習塾でした。
当時、塾に通う学生のほとんどが、親元を離れて受験生活をおくっていました。そんな彼らにとって、健康管理やメンタルのケアはとても大事です。
そこで、当時の塾長先生(通称:北極老人)は、勉強だけでなくいろいろな角度から、受験生活を応援しました。
顔のにきびが気になる子には〝美容法〟を。〝冷え〟のせいで体調もメンタルも不安定な子には〝冷えとり健康法〟を。とっておきのアイテムと共に託したのです。
「日常生活で当たり前に使うものこそ、その人の心とからだをつくっているんだよ」と。
そう教わってきた学生たちは、「ここで教わったこと・学んだことを、もっと多くの人に伝えたい!」と思うようになりました。
そして、自分たちが愛用してきたアイテムを、幅広く取り扱うオンラインショップを立ち上げることになったのが、ゆにわマート誕生のきっかけです。
前代未聞の浄水器
・・・さて、その塾で当時、塾長をされていた先生は、昔から〝水〟をとても大事にしてこられました。
塾生のために美味しくて有名な湧き水を汲んできて下さったこともあります。
それだけ水を大事にする理由は、水が全ての大本だからです。
私たちの身体も生まれた時の水分量は約70%。
そこから徐々に年齢を経るにしたがって減っていきますが、老齢になっても全体の50%は水分です。
そんなに多くの領域を占めている水分ですから、身体の質は〝水〟が左右していると言っても過言ではありません。
体の中の水分すべてが、もしもとても良い水に入れ替わったなら、全身の波動(元気さ)がすっかり変わってしまう。
だから、昔から先生は飲み水にはとにかくこだわられていましたし、塾の空間も水で空気を洗うという原理で、空気を清浄にしていく空気清浄機を採用し、常に空間を清められていました。
昔からそんな感じでしたから、いざ「浄水器を作ろう!」となった時に、先生の頭にはすでに前代未聞の浄水器の構想があったそうです。
今まで使ってきたどんな浄水器よりもすごい、全く別次元の浄水器。
それが『禊-MISOGI-』(以下、『禊』)です。
では、この浄水器はどんなところが全く別次元なんでしょうか?
まず一般的には、浄水器に求められるのは浄水能力です。
水分中の不純物を取り除いたり、塩素除去したり、という「性能」が求められます。
この浄水能力だけを見ても、『禊』は多くの浄水器よりも高い能力を持っているのですが。
実は、本当に大切なのはそこではありません・・・。
この『禊』の浄水器には、特別に選ばれたパワーストーンが入っているのです。
『禊』の中には、パワーストーンが入っているのですが、これは飾りではありません。
『禊』の中のパワーストーンは12種類の組み合わせでそれぞれが決められた順で層になっている「共鳴石」です。
▲ゆにわマートでは身につける用の「共鳴石」の販売も行なっています。
『共鳴石』とは、組み合わせた石が共鳴することによって霊妙な働きが起こり持っている人に作用するもの。
様々な働きをする『共鳴石』が12種類あり、その『共鳴石』をベースに浄水器をつくることになりました。
全身の水から変える
私たちは、先生から「浄水器に、なぜパワーストーンを使うのか」を教えていただきました。
水には、触れたものの〝波動〟をウツし、それを伝える性質があります。
古来中国から伝わる風水でも、「水は気(エネルギー情報)を留める」といわれています。
パワーストーンに水を通すことで、パワーストーンが持つ〝波動〟を水にウツすのです。
そのため、浄水器に入れた12の『共鳴石』、すべての波動が浄水器を通った水の中に入ります。
石に水が触れる時間はほんの一瞬ですが、水は情報を運ぶ性質を持っているので、ただのきれいな水ではなく、清めの働きを持った水に変化します。
すると、『共鳴石』の波動がその水を飲んだ人の細胞内の水に伝わり、意識にまで浸透し、飲むだけで心が洗われるような働きが宿るのだそうです。
「水を変える」とは、「自ら(水から)」変えていくことであり、心も、体も、
さらには身の回りに起こることさえも、変わっていくのだ・・・
と、先生は教えて下さいました。
先生からこの浄水器の構想を聞いた時は「浄水器で、そんなことができるんだ…」と素直に衝撃を受けたものです。
*
先生がこれほどまでに今までの概念を覆すような浄水器の開発を考えたのには理由がありました。
先生がおっしゃるには都会の水を美味しくするのはただ物理的に水を「浄水」するだけでは足りない、ということでした。
現代の大都会の水は有害物質などで汚染されているだけではなく、そこに住んでいる人々の想念も含んで、〝気〟のレベルで変えないといけない。
だから〝気〟を浄化して生まれ変わらせるために特別な仕掛けを考え出されたそうです。
「禊」が目指すところ
禊の開発は、東京に『白金ゆにわ』を出店することが決まった際に、スタートしました。
従来の浄水器では美味しい水にならず、東京の水でも美味しい紅茶を淹れられるように、との想いからでした。
『白金ゆにわ』について
東京・白金にある、化学調味料や添加物を使わず、安心安全な素材だけを使用したドリンク、スイーツ、御食事をお召し上がりいただけるカフェです。紅茶は、オーガニック茶葉と、「禊」を通した透き通ったお水でお作りしています。数量限定のお弁当〝まほう〟のゆに弁も人気。店内のご利用だけでなく、テイクアウトや、オフィス・ご自宅へのデリバリーも可能です。
→ 『白金ゆにわ』HPはこちら
しかし私たちが東京に〝ゆにわ〟を出店する裏の意味とは、ただ単に、浄化された美味しい水をお客様に飲んで頂くだけではありません。
お店から流れ出た排水が、物質レベルで、と言うより、〝気〟のレベルで下水の波動を上げつつ、ひいては、東京の波動すらも少しずつ上げてゆくということでした。
つまり、この『禊』という浄水器は、単に飲み水をおいしくするためのものではありません。
ここから流れ出る水によって、その付近一帯のエリアを〝禊ぎ祓い〟(みそぎはらい)して浄化し、エネルギー・チャージする・・・
波動を上げるための浄水器です。
お店の付近にとどまらず、地域全体を。
ひいては、日本中を禊ぎ祓いするために作られたのがこの『禊』という浄水器だと言っても過言ではありません。
空間も変える仕組み
そんな『禊』を開発している最中、そのコンセプトを聞いて深く同調してくれた取引先がありました。
その会社も都心近くに拠点を置いているのですが、実はその場所に拠点を置いている理由は私たちが白金に出店しようとしていた理由と全く同じだったのです。
微生物関係の商品を扱っているその取引先の方からも「ぜひ協力したい!」という申し出があり、良質な微生物の発生を促す「光エネルギー発生装置」を〝禊〟の下部につけることをご提案くださいました。
この装置は設置した場所をパワースポット化してくれるものです。
そのエネルギーの変化は『禊』を実際に設置してみれば分かります。
お客様からも「『禊』をつけたことで空間が明るくなり、『禊』の付近が 家の中で一番心地いい場所になった」というお声はよく頂くのですが、それは、この装置のおかげでもあるのです。
こういったものがなくても、浄水器としての機能は十分に果たせるのですが、それでも、『禊』に「光エネルギー発生装置」をつけることを決めたのは
「この『禊』が日本中の様々な家庭に行き渡り、パワースポットが増え、さらに、そこから出る排水で土や水が清められ、日本全体が少しでも良くなるように」
という先生の想いからなのです。
この『禊』が取り付けられた後、『白金ゆにわ』のお水が見違えるように美味しくなったのは言うまでもありません。
「禊」のステンレス加工の秘密
これまでのどんな浄水器とも違う、「禊」を〝かたち〟にできたのは、ある会社さんの技術があってこそ。
ステンレス加工のメッカとして国内外から高い評価を受けている新潟県で、長きにわたり、浄水器の製造を一手に引き受けているプロフェッショナルです。
ゆにわマートのスタッフは、この会社を訪問し、ものづくりの現場を拝見しました。
まず驚いたのは、機械だけに頼らず、ひとつひとつ、手作業で仕上げていたこと。
たとえば、「禊」のろ材(パワーストーン、セラミック、やしがら活性炭、花崗岩など)は、人の手で、それこそ宝物を扱うかのように、やさしく丁寧にセットしていました。
「禊ほど、ろ材をたっぷり使っている浄水器はない」とのこと。ろ材が多いぶん、本体のステンレスもより頑丈につくっているそうです。
ステンレスの加工については、シロウト目で見ても、思わず唸ってしまうほどです。たとえば、こちらの写真をご覧ください。
左側は仕上げ前、右側は手作業で仕上げ加工をしたものです。
ステンレスを円筒状にした際のつなぎ目が見事に消えて、ツヤツヤになっているのがわかりますか?・・・これ、すべて手作業なのです。
まずは紙ヤスリから始め、少しずつ細かなヤスリへと、4段階かけて磨き上げることで、綺麗な鏡面仕上げになるそうです。
まさに鏡のようにピカピカ!
仕上がりの美しさにこだわっているとは聞いていましたが、その裏側での労力を知ると、頭が下がります。
「手作業のほうが商品に対する愛着がわくし、『次はこんなふうにしたら、より滑らかになるんじゃないか?』とアイデアが閃くからね」
確かに、すべて機械に任せてしまったら、毎回同じ設定が繰り返されるだけ。同じ作業をしているようで、日々、創意工夫を生みだせるのは、手作業の賜物だと感じます。
「禊」はこうやって、密かに進化し続けていたのだと知り、ちょっと感激しました。
また、「禊」のフォルムは、浄水器としては、かなり異彩なのだそうです。
一般的に、浄水器は元付けするか、シンク下に置くため、形は二の次・・というか、あまり気にしない企業が多い。だから、作るのが簡単な、円筒型(本体の上部が平ら)にするのが一般的なんだとか。
一方、禊のフォルムは上部が美しいドーム形です。
静かに煌く存在感があって、置くだけで場の空気が変わります・・・!
実際に禊を愛用しているお客様からは、「禊を置いたら、空間全体が禊祓(みそぎはらえ)の場になったみたい!とても清々しいです」といったお声もいただいています。
このかたちにするためには、相当な手間と労力が必要なのに、なぜあえてそうしているかというと、「平らな形だと、水圧のかかり方によっては、使い続けるうちにペコペコとしてしまう」からだそうです。
「メンテナンスしながら長く使えるものを」という想いでものづくりに取り組んでいらっしゃるそうです。
大量生産できない理由
そして、この『禊』の中に入っているパワーストーンも私たちスタッフの手で全て、ひとつひとつ丁寧に祈りを込めながら浄化されています。
石はそれ自体が強いエネルギーを持っていますが、同時に採取された土地の悲しい記憶なども含んでしまっていることがあります。
そういった様々な種類のパワーストーンを特別な結界を施した空間でしばらく浄化した後、1種類ずつ人の手で洗って触れながらエネルギーアップさせます。
以上のような理由から『禊』の浄水器は、大量生産できるものではありません。
どうしても材料にも限りがあり、生産にも手作業が多く含まれます。
しかしその分、先生から受け継いだ想いや祈りが何層にも込められており、「浄水器」と呼ぶのが憚(はばか)られるぐらい、一本一本が神器と呼ぶのに相応(ふさわ)しいものになっていると思います。
〝ゆにわ〟のお店でお水を飲まれるときや、ご購入いただいた際にはぜひ、今回ここでお伝えさせていただいたような誕生秘話に思いを馳せながらお水を口にしていただければ幸いです。
ゆにわマートをはじめ、ゆにわ系列のお店や、商品づくりにも禊のお水を使っています。
社員食堂のメニューの中でも、こだわりのひとつがお豆腐。ご縁のあるお豆腐屋さんに禊のお水を運び、特別に作ってもらったものです。お豆腐は、その日の朝に作った新鮮なものが15時ごろ食堂に届き、夜のまかないづくりがスタート。
豆腐を使ったメニューはいろいろありますが、人気メニューのひとつが麻婆豆腐です。禊のお水で作ったお豆腐は、食べ応えがあってとても美味しいですよ。
「禊」の水は、自然栽培の繊細な茶葉との相性がとてもいいです。清浄な水(湯)で茶葉を抽出すると、本来の繊細な味わいを引き出すことができるうえ、余韻もしっかり感じられます。
日本茶であれば、それぞれ繊細で奥ゆかしい味わいがありますし、中国産の岩茶には「岩韵(がんいん)」という、岩茶にしかない複雑な味と香りが含まれています。
そういった個性あふれるお茶を7煎目、8煎目まで美味しくいただけるのも、水のよさが大きいと思います。
▲元付タイプの禊も設置
また、当店では茶器の洗浄にも「禊」を通した水を使用しています。
茶器は陶土でできているため、目には見えない小さな気泡が無数にあって、そこに茶渋が残ってしまうんですね。
ですが、「禊」の水は粒子が小さいからなのか、15分ほど茶器を煮沸すると驚くほどキレイになります。すると、次にお茶を淹れたとき、よりいっそうクリアで美味しく感じられます。
「禊」の水を使ったお茶で、心身が自然と澄み切ってゆくようなひとときをお過ごしいただけたらと思っています。
水を変えれば、心も体も変わると言われます。 水の勉強会では、いろいろな角度から水の「本質」を知ることで、 普段、人は水からどのような影響を受けているか、 どのように向き合っていくとよいか、などを、講師の山田夕夏がお話ししました。
→ 勉強会の内容を収録したオンライン教材はこちら
・給水ホースは「90cm」です。
・吐水フレキ(禊の先の水がでるジャバラ部分)は「30cm」です。
・火気の近くには設置できません。
・卓上タイプは直射日光を避けて設置下さい(まれに浄水器内に藻が発生する場合があります)
※ もし、接続ができない場合は、追加で備品が必要になる場合があります。ご不明点がある場合は、ゆにわマートまで、お問い合わせください。
禊(卓上タイプ)の取り付けかた
安心して水道水が飲めない現代だからこそ、多くの人に届けたい、
清らかでエネルギーの高い水を生み出す究極の浄水システムです。
3段階の浄水&活水プロセス
水道水から残留塩素や不純物を取り除く「浄水機能」に加え、よりおいしく健康な水に変える「活水力」を備えており、3段階のプロセスを経て、ご自宅の水が生まれ変わります。※活水機能は卓上タイプ、浴室タイプのみ
3段階でお水がクリアに
Step1、 ゼロ磁場
禊に入ったお水は、まず、下部に装着された「光エネルギー発生装置」を通ります。この、光エネルギー発生装置の中心部分は、磁石のS極(+)とN極(−)が拮抗して打ち消しあい、磁力が発生しない状態(=ゼロ磁場)となっています。
ゼロ磁場は、磁力がゼロである反面、すべての命を育む大きなエネルギーが生まれる場でもあります。
古来より、おいしい水が湧き出たり、訪れると心身が癒されたり、病が治ると伝わる場所、いわゆる『パワースポット』は、実は天然のゼロ磁場状態なのです。
たとえば、伊勢神宮や、諏訪大社などは、日本最大級の断層地帯、中央構造線と呼ばれるゼロ磁場のエリアに点在しています。
断層では、地層が押し合う力によって、巨大なエネルギーが均衡を保つ状態となり、その真上にゼロ磁場ができます。
この原理を利用した「光エネルギー発生装置」を設置することで、浄水器そのものがゼロ磁場となり・・・
水を使っていないときも、禊があるだけで、まるで、自宅が神社であるかのような、心地よい神聖な空間に。
ゼロ磁場を通った水はクラスターが小さくなり、より多くの酸素が溶け込んで、活性化し、飲んだ人を元気にします。その味わいはとてもまろやかで甘みがあります。
すでに禊を使っていただいているお客様からは、「禊を取り付けたことで空間が明るくなり、禊の付近が家の中で一番居心地のいい場所になった」というお声もよく頂きます。
Step2、 浄水
これは、浄水器専門工場の、20年以上にわたる研究からわかった、ろ過能力を高く発揮できる組み合わせとされています。
「ヤシガラ活性炭」の浄化能力は、単体で使用しているとすぐに低下していきますが、「風化花崗岩」と組み合わせることで、浄化能力が低下しにくくなる、という研究データがあります。
不純物から水を守るため、カートリッジを使いません
卓上タイプと浴室タイプの「禊」は、一般的な浄水器によく使われる、カートリッジを採用していません。
カートリッジをつけないぶん、本体のサイズがコンパクトでも、ろ材がたっぷり入ります。
Step3、活水
「禊」の最大の特徴は、この〝活水〟にあり、水本来の力を高めるために、「パワーストーン」を活用しています。
とは言っても、ただ単にパワーストーンを「入れている」だけではありません。
実は、水に「神話(物語)」を追加する秘密があります・・・。
「禊」が目指す、生命力に溢れた水
そもそも「水」と言っても、様々な種類があります。
不純物を除去した「精製水」。さらに不純物を徹底的に除去した「超純水」は半導体製造などに使われます。
水道水を沸騰させて発生した蒸気を再び液体に戻した「蒸留水」もあります。
では、単純に不純物を全て除去すれば、良い水になるのか?というと、そうでもありません。
たとえば、ミネラル成分まで除去してしまえば、水から味わいが消えてしまい、料理やお茶、コーヒーに使うときに、美味しくなくなってしまう、という問題があります。
また、根本的に、人工的に徹底的に浄水された水は「自然」と言えるのか。それでは生命の水とはかけ離れてしまうのではないか・・・。
「禊」は精製水を目指しているのではなく、もっと生命力に満ちた水を目指しています。
祓戸(はらえど)の神様の働きを再現
そこで「禊」は、「光エネルギー発生装置」で水のクラスターを小さくしつつ(Step1)、「ヤシガラ活性炭」と「風化花崗岩」で、必要なミネラルは残しつつも浄水し(Step2)、その上で、パワーストーンを使って、水に物語を持たせています。
そもそも「水」には情報がうつる、という性質があります。
この性質を使って、「禊」は12種類の、ある組み合わせのパワーストーンを入れることで、水に立体感を持たせています。
しかも単に「入れるだけ」ではなありません。
このパワーストーンは、実は、日本最古の書物『古事記』に出てくる、「十二柱の祓戸(はらえど)の神」の働きに、それぞれ対応したものとなっています。
・ミネラルが加わり、より美味しい水に
・遠赤外線とマイナスイオンにより、入浴時のリラックス効果UP
・酸化還元電位を下げて、身体にやさしい水に
・身体を錆させる活性酸素を除去
・クラスターを微細化、軟水化によりまろやかな水に
・界面活性化により、しっとりなめらかな水に
・抗菌作用で、腐りにくい水に
・防錆効果で水道管内をきれいに保つ
・放射性物質の除去 など
パワーストーンの洗浄はすべて人の手で丁寧に
パワーストーンは、関わるスタッフが自らの手で洗い、祓い清めてから製造工場に届けます。
石とは、意思。地球の何億年分の叡智が眠るものです。
その、長い年月をかけた形成の過程で、固有の波動を宿すようになります。
その波動の中には、生命を育んできた〝エネルギー情報(気)〟が含まれています。
ただ、採掘したままの状態ではよい波動だけでなく、わるい波動も含まれています。
そこで、わたしたちは、遠路はるばる運ばれてきたパワーストーンたちに、畏れと敬いを持って「消毒・浄化・エネルギーUP」の作業をさせていただいています。(もちろん、禊を通した水で!)
スタッフが浄化の場にあつまり、使う方の生活が「禊」の水によって美しく変わっていくことをイメージして行います。
まず、キレイな水でパワーストーンを手洗いした後、熱湯で煮沸消毒し、その後、拭いて乾かします。一人ひとりが手で触れ、目で見て、状態を確認していきます。機械がするのではなく、人が気持ちを込めて行うことで、パワーストーンのエネルギーを高めます。
パワーストーンは、悠久の時を経てこの世にできたもの。そんな石の一つひとつには、それぞれ固有の波動(周波数)があります。その波動のなかに長い年月をかけて育まれてきた「情報」が含まれていると、わたしたちは考えています。
そのようなパワーストーンから、最高の「情報」を引き出すために行うのが、この浄化の行程です。
この手間をかけることで、〝禊の水〟と呼ぶにふさわしい水になります。
話は、ゆにわマートが誕生したときにまで遡ります。
ゆにわマート誕生のきっかけは、「大学受験塾ミスターステップアップ」という、小さな学習塾でした。
当時、塾に通う学生のほとんどが、親元を離れて受験生活をおくっていました。そんな彼らにとって、健康管理やメンタルのケアはとても大事です。
そこで、当時の塾長先生(通称:北極老人)は、勉強だけでなくいろいろな角度から、受験生活を応援しました。
顔のにきびが気になる子には〝美容法〟を。〝冷え〟のせいで体調もメンタルも不安定な子には〝冷えとり健康法〟を。とっておきのアイテムと共に託したのです。
「日常生活で当たり前に使うものこそ、その人の心とからだをつくっているんだよ」と。
そう教わってきた学生たちは、「ここで教わったこと・学んだことを、もっと多くの人に伝えたい!」と思うようになりました。
そして、自分たちが愛用してきたアイテムを、幅広く取り扱うオンラインショップを立ち上げることになったのが、ゆにわマート誕生のきっかけです。
・・・さて、その塾で当時、塾長をされていた先生は、昔から〝水〟をとても大事にしてこられました。
塾生のために美味しくて有名な湧き水を汲んできて下さったこともあります。
それだけ水を大事にする理由は、水が全ての大本だからです。
私たちの身体も生まれた時の水分量は約70%。
そこから徐々に年齢を経るにしたがって減っていきますが、老齢になっても全体の50%は水分です。
そんなに多くの領域を占めている水分ですから、身体の質は〝水〟が左右していると言っても過言ではありません。
体の中の水分すべてが、もしもとても良い水に入れ替わったなら、全身の波動(元気さ)がすっかり変わってしまう。
だから、昔から先生は飲み水にはとにかくこだわられていましたし、塾の空間も水で空気を洗うという原理で、空気を清浄にしていく空気清浄機を採用し、常に空間を清められていました。
昔からそんな感じでしたから、いざ「浄水器を作ろう!」となった時に、先生の頭にはすでに前代未聞の浄水器の構想があったそうです。
今まで使ってきたどんな浄水器よりもすごい、全く別次元の浄水器。
それが『禊-MISOGI-』(以下、『禊』)です。
では、この浄水器はどんなところが全く別次元なんでしょうか?
まず一般的には、浄水器に求められるのは浄水能力です。
水分中の不純物を取り除いたり、塩素除去したり、という「性能」が求められます。
この浄水能力だけを見ても、『禊』は多くの浄水器よりも高い能力を持っているのですが。
実は、本当に大切なのはそこではありません・・・。
この『禊』の浄水器には、特別に選ばれたパワーストーンが入っているのです。
『禊』の中には、パワーストーンが入っているのですが、これは飾りではありません。
『禊』の中のパワーストーンは12種類の組み合わせでそれぞれが決められた順で層になっている「共鳴石」です。
▲ゆにわマートでは身につける用の「共鳴石」の販売も行なっています。
『共鳴石』とは、組み合わせた石が共鳴することによって霊妙な働きが起こり持っている人に作用するもの。
様々な働きをする『共鳴石』が12種類あり、その『共鳴石』をベースに浄水器をつくることになりました。
私たちは、先生から「浄水器に、なぜパワーストーンを使うのか」を教えていただきました。
水には、触れたものの〝波動〟をウツし、それを伝える性質があります。
古来中国から伝わる風水でも、「水は気(エネルギー情報)を留める」といわれています。
パワーストーンに水を通すことで、パワーストーンが持つ〝波動〟を水にウツすのです。
そのため、浄水器に入れた12の『共鳴石』、すべての波動が浄水器を通った水の中に入ります。
石に水が触れる時間はほんの一瞬ですが、水は情報を運ぶ性質を持っているので、ただのきれいな水ではなく、清めの働きを持った水に変化します。
すると、『共鳴石』の波動がその水を飲んだ人の細胞内の水に伝わり、意識にまで浸透し、飲むだけで心が洗われるような働きが宿るのだそうです。
「水を変える」とは、「自ら(水から)」変えていくことであり、心も、体も、
さらには身の回りに起こることさえも、変わっていくのだ・・・
と、先生は教えて下さいました。
先生からこの浄水器の構想を聞いた時は「浄水器で、そんなことができるんだ…」と素直に衝撃を受けたものです。
*
先生がこれほどまでに今までの概念を覆すような浄水器の開発を考えたのには理由がありました。
先生がおっしゃるには都会の水を美味しくするのはただ物理的に水を「浄水」するだけでは足りない、ということでした。
現代の大都会の水は有害物質などで汚染されているだけではなく、そこに住んでいる人々の想念も含んで、〝気〟のレベルで変えないといけない。
だから〝気〟を浄化して生まれ変わらせるために特別な仕掛けを考え出されたそうです。
禊の開発は、東京に『白金ゆにわ』を出店することが決まった際に、スタートしました。
従来の浄水器では美味しい水にならず、東京の水でも美味しい紅茶を淹れられるように、との想いからでした。
『白金ゆにわ』について
東京・白金にある、化学調味料や添加物を使わず、安心安全な素材だけを使用したドリンク、スイーツ、御食事をお召し上がりいただけるカフェです。紅茶は、オーガニック茶葉と、「禊」を通した透き通ったお水でお作りしています。数量限定のお弁当〝まほう〟のゆに弁も人気。店内のご利用だけでなく、テイクアウトや、オフィス・ご自宅へのデリバリーも可能です。
→ 『白金ゆにわ』HPはこちら
しかし私たちが東京に〝ゆにわ〟を出店する裏の意味とは、ただ単に、浄化された美味しい水をお客様に飲んで頂くだけではありません。
お店から流れ出た排水が、物質レベルで、と言うより、〝気〟のレベルで下水の波動を上げつつ、ひいては、東京の波動すらも少しずつ上げてゆくということでした。
つまり、この『禊』という浄水器は、単に飲み水をおいしくするためのものではありません。
ここから流れ出る水によって、その付近一帯のエリアを〝禊ぎ祓い〟(みそぎはらい)して浄化し、エネルギー・チャージする・・・
波動を上げるための浄水器です。
お店の付近にとどまらず、地域全体を。
ひいては、日本中を禊ぎ祓いするために作られたのがこの『禊』という浄水器だと言っても過言ではありません。
そんな『禊』を開発している最中、そのコンセプトを聞いて深く同調してくれた取引先がありました。
その会社も都心近くに拠点を置いているのですが、実はその場所に拠点を置いている理由は私たちが白金に出店しようとしていた理由と全く同じだったのです。
微生物関係の商品を扱っているその取引先の方からも「ぜひ協力したい!」という申し出があり、良質な微生物の発生を促す「光エネルギー発生装置」を〝禊〟の下部につけることをご提案くださいました。
この装置は設置した場所をパワースポット化してくれるものです。
そのエネルギーの変化は『禊』を実際に設置してみれば分かります。
お客様からも「『禊』をつけたことで空間が明るくなり、『禊』の付近が 家の中で一番心地いい場所になった」というお声はよく頂くのですが、それは、この装置のおかげでもあるのです。
こういったものがなくても、浄水器としての機能は十分に果たせるのですが、それでも、『禊』に「光エネルギー発生装置」をつけることを決めたのは
「この『禊』が日本中の様々な家庭に行き渡り、パワースポットが増え、さらに、そこから出る排水で土や水が清められ、日本全体が少しでも良くなるように」
という先生の想いからなのです。
この『禊』が取り付けられた後、『白金ゆにわ』のお水が見違えるように美味しくなったのは言うまでもありません。
これまでのどんな浄水器とも違う、「禊」を〝かたち〟にできたのは、ある会社さんの技術があってこそ。
ステンレス加工のメッカとして国内外から高い評価を受けている新潟県で、長きにわたり、浄水器の製造を一手に引き受けているプロフェッショナルです。
ゆにわマートのスタッフは、この会社を訪問し、ものづくりの現場を拝見しました。
まず驚いたのは、機械だけに頼らず、ひとつひとつ、手作業で仕上げていたこと。
たとえば、「禊」のろ材(パワーストーン、セラミック、やしがら活性炭、花崗岩など)は、人の手で、それこそ宝物を扱うかのように、やさしく丁寧にセットしていました。
「禊ほど、ろ材をたっぷり使っている浄水器はない」とのこと。ろ材が多いぶん、本体のステンレスもより頑丈につくっているそうです。
ステンレスの加工については、シロウト目で見ても、思わず唸ってしまうほどです。たとえば、こちらの写真をご覧ください。
左側は仕上げ前、右側は手作業で仕上げ加工をしたものです。
ステンレスを円筒状にした際のつなぎ目が見事に消えて、ツヤツヤになっているのがわかりますか?・・・これ、すべて手作業なのです。
まずは紙ヤスリから始め、少しずつ細かなヤスリへと、4段階かけて磨き上げることで、綺麗な鏡面仕上げになるそうです。
まさに鏡のようにピカピカ!
仕上がりの美しさにこだわっているとは聞いていましたが、その裏側での労力を知ると、頭が下がります。
「手作業のほうが商品に対する愛着がわくし、『次はこんなふうにしたら、より滑らかになるんじゃないか?』とアイデアが閃くからね」
確かに、すべて機械に任せてしまったら、毎回同じ設定が繰り返されるだけ。同じ作業をしているようで、日々、創意工夫を生みだせるのは、手作業の賜物だと感じます。
「禊」はこうやって、密かに進化し続けていたのだと知り、ちょっと感激しました。
また、「禊」のフォルムは、浄水器としては、かなり異彩なのだそうです。
一般的に、浄水器は元付けするか、シンク下に置くため、形は二の次・・というか、あまり気にしない企業が多い。だから、作るのが簡単な、円筒型(本体の上部が平ら)にするのが一般的なんだとか。
一方、禊のフォルムは上部が美しいドーム形です。
静かに煌く存在感があって、置くだけで場の空気が変わります・・・!
実際に禊を愛用しているお客様からは、「禊を置いたら、空間全体が禊祓(みそぎはらえ)の場になったみたい!とても清々しいです」といったお声もいただいています。
このかたちにするためには、相当な手間と労力が必要なのに、なぜあえてそうしているかというと、「平らな形だと、水圧のかかり方によっては、使い続けるうちにペコペコとしてしまう」からだそうです。
「メンテナンスしながら長く使えるものを」という想いでものづくりに取り組んでいらっしゃるそうです。
そして、この『禊』の中に入っているパワーストーンも私たちスタッフの手で全て、ひとつひとつ丁寧に祈りを込めながら浄化されています。
石はそれ自体が強いエネルギーを持っていますが、同時に採取された土地の悲しい記憶なども含んでしまっていることがあります。
そういった様々な種類のパワーストーンを特別な結界を施した空間でしばらく浄化した後、1種類ずつ人の手で洗って触れながらエネルギーアップさせます。
以上のような理由から『禊』の浄水器は、大量生産できるものではありません。
どうしても材料にも限りがあり、生産にも手作業が多く含まれます。
しかしその分、先生から受け継いだ想いや祈りが何層にも込められており、「浄水器」と呼ぶのが憚(はばか)られるぐらい、一本一本が神器と呼ぶのに相応(ふさわ)しいものになっていると思います。
〝ゆにわ〟のお店でお水を飲まれるときや、ご購入いただいた際にはぜひ、今回ここでお伝えさせていただいたような誕生秘話に思いを馳せながらお水を口にしていただければ幸いです。
わたしたちも禊のお水を使っています。
ゆにわマートをはじめ、ゆにわ系列のお店や、商品づくりにも禊のお水を使っています。
社員食堂ゆにわ
〝ゆにわ〟の社員食堂で使う調理用のお水や飲み水も、禊を通したお水を使っています。お豆腐も禊の水で作っています!
社員食堂のメニューの中でも、こだわりのひとつがお豆腐。ご縁のあるお豆腐屋さんに禊のお水を運び、特別に作ってもらったものです。お豆腐は、その日の朝に作った新鮮なものが15時ごろ食堂に届き、夜のまかないづくりがスタート。
豆腐を使ったメニューはいろいろありますが、人気メニューのひとつが麻婆豆腐です。禊のお水で作ったお豆腐は、食べ応えがあってとても美味しいですよ。
茶肆ゆにわ
茶肆ゆにわ 菅井 康
お茶の習慣を通して、人間関係、仕事、食生活など、ライフスタイルの全てが激変。 北極老人に対面し、これまでの人生で抱えてきた疑問をぶつけた時に、その全てが氷解する体験をする。 弟子入りを決意し、茶肆ゆにわのスタッフとして店頭に立つ。
『茶肆ゆにわ』について
のれんをくぐれば、そこに広がるのは、まるで禅寺のような、静寂に満たされた空間。世間の喧騒から少しだけ離れて、ゆっくりと呼吸を感じてみてください。茶肆ゆにわでは、生産者さんとのご縁を大切にして、茶葉を仕入れています。お心の良い生産者さんが、愛情をかけて丁寧につくったお茶は、どこまでも奥深く、心地の良い味わいがあります。
→ 『茶肆ゆにわ』HPはこちら
のれんをくぐれば、そこに広がるのは、まるで禅寺のような、静寂に満たされた空間。世間の喧騒から少しだけ離れて、ゆっくりと呼吸を感じてみてください。茶肆ゆにわでは、生産者さんとのご縁を大切にして、茶葉を仕入れています。お心の良い生産者さんが、愛情をかけて丁寧につくったお茶は、どこまでも奥深く、心地の良い味わいがあります。
→ 『茶肆ゆにわ』HPはこちら
禊の澄んだ水が茶葉の個性を引き出してくれます
「禊」の水は、自然栽培の繊細な茶葉との相性がとてもいいです。清浄な水(湯)で茶葉を抽出すると、本来の繊細な味わいを引き出すことができるうえ、余韻もしっかり感じられます。
日本茶であれば、それぞれ繊細で奥ゆかしい味わいがありますし、中国産の岩茶には「岩韵(がんいん)」という、岩茶にしかない複雑な味と香りが含まれています。
そういった個性あふれるお茶を7煎目、8煎目まで美味しくいただけるのも、水のよさが大きいと思います。
▲元付タイプの禊も設置
また、当店では茶器の洗浄にも「禊」を通した水を使用しています。
茶器は陶土でできているため、目には見えない小さな気泡が無数にあって、そこに茶渋が残ってしまうんですね。
ですが、「禊」の水は粒子が小さいからなのか、15分ほど茶器を煮沸すると驚くほどキレイになります。すると、次にお茶を淹れたとき、よりいっそうクリアで美味しく感じられます。
「禊」の水を使ったお茶で、心身が自然と澄み切ってゆくようなひとときをお過ごしいただけたらと思っています。
「禊」愛用者さまの声
久山 将平さん
一人暮らしのタイミングで購入!
一人暮らしを始めるタイミングで迷わず購入しました。 毎日、安心して美味しいお水が飲めることに感謝です。 口当たりが柔らかで、自炊の時のお米も美味しく炊け お味噌汁を作るときも美味しく コーヒーを淹れるときも雑味がなく 使うたびに「買って良かったなあ」と思います。 今では、無くてはならない存在です。
なほぴーさん
禊の水だけで育ててるトマト
ベランダで、こんなに元気あふれるトマトができるんだと毎日感動の美味しさです!パンパンにつまったトマトはみずみずしくて、毎日元気をもらってます。こどもの両手いっぱいにとれる日もあります。飲み水と同じように、禊の水を、エンバランスのピッチャーであげてます。
水の勉強会を開催しました
水を変えれば、心も体も変わると言われます。 水の勉強会では、いろいろな角度から水の「本質」を知ることで、 普段、人は水からどのような影響を受けているか、 どのように向き合っていくとよいか、などを、講師の山田夕夏がお話ししました。
→ 勉強会の内容を収録したオンライン教材はこちら
ゆにわマート店舗でも体感できます
ご購入前チェックリスト
※ ご購入を検討いただいている場合は、こちらをお読みください。1、ろ材の交換期間は目安です。水質や使用量により交換時期は大きく異なります。
(たとえば「浴室タイプ」では、200リットル/日の使用量で1~3年程度が交換目安ですが、浴槽にお湯を溜めるのに使った場合は1度に200リットル~300リットルのお湯を使います。浴槽の大きさとお湯を溜める回数で使用量が大きく変わります。また、シャワーのお湯は1分間あたり10リットルです。こちらも10~20分使えば100~200リットルの使用です。ご家族の人数とお風呂の利用状況で交換期間が1~3年ほどを前後することになるでしょう。また、水道管の老朽化や破損が発生していた場合、不純物が多く、この場合も交換期間が短くなる場合がございます。)
<ろ材交換時期の目安>
1.卓上タイプ
交換時期:50リットル/日で約3~5年
交換方法:本体ごとお預かりして内部交換致します。
2.浴室タイプ
交換時期:200リットル/日で約1~3年
交換方法:本体ごとお預かりして内部交換致します。
3.元付けタイプ
交換時期:820リットル/日で約1年
交換方法:カートリッジ式で専用工具を使用して交換ください。
基本的には水道工事業者への依頼を推奨しておりますが、ご自身でされる場合は自己責任でお願いします。
※ ろ材交換の価格は本体の状態にもよりますが、約3万円です。
1.卓上タイプ
交換時期:50リットル/日で約3~5年
交換方法:本体ごとお預かりして内部交換致します。
2.浴室タイプ
交換時期:200リットル/日で約1~3年
交換方法:本体ごとお預かりして内部交換致します。
3.元付けタイプ
交換時期:820リットル/日で約1年
交換方法:カートリッジ式で専用工具を使用して交換ください。
基本的には水道工事業者への依頼を推奨しておりますが、ご自身でされる場合は自己責任でお願いします。
※ ろ材交換の価格は本体の状態にもよりますが、約3万円です。
2、設置場所を確認しましたか?
・浄水器の大きさは「直径132mmx高さ356mm」です・給水ホースは「90cm」です。
・吐水フレキ(禊の先の水がでるジャバラ部分)は「30cm」です。
・火気の近くには設置できません。
・卓上タイプは直射日光を避けて設置下さい(まれに浄水器内に藻が発生する場合があります)
3、蛇口の確認はしましたか?
・蛇口のタイプにより、取り付けできない水栓があり、別途水栓取り換え工事が必要になる場合があります。下の図の一番左の列は、取り付けできない水栓です。水栓の交換が必要になりますので水道工事業者や工務店に相談してみてください。※ もし、接続ができない場合は、追加で備品が必要になる場合があります。ご不明点がある場合は、ゆにわマートまで、お問い合わせください。
4、使用は日本国内の上水道水ですか?
当商品は、日本国内の上水道水専用です。故障の原因となるため地下水での使用は控えてください。また、日本の水道水の水質基準に合格したお水をお使いいただくことを前提に製造販売しており、海外のご使用に関しましては、保証対象外とさせていただいています。よくあるご質問
- 浄水器にお湯は通せますか?
- お湯(60度まで)でも浄水可能です。 70度以上になると禊のフィルターが融解し始め、目詰まりの原因になるため、お湯の温度は60度以下でご利用下さい。 (給湯器の損傷によりお湯が60度以上になること、冬は温度を上げる際に湯温が60度以上になるケースがあります。また、ステンレスが湯温以上に熱くなることもあるので注意が必要です)
- 「禊」を通した水を外出先に持ち歩いても大丈夫ですか?
- 浄水器を通した水は、塩素を取り除いているため、塩素による殺菌能力はありません。なるべくお早めにご飲用ください。
- サロン・レストラン経営をしているのですがオススメはどのタイプの浄水器ですか?
- 元付タイプと卓上タイプを併用してお使いいただくのがオススメです。併用していただくことで、より水の質が高まります。 ゆにわ各店舗でも元付タイプ+卓上タイプを組み合わせて設置しております。禊は、飲食店、美容院等でお使いいただいております。
- 味見はできますか?
- ゆにわマート店頭でご試飲可能です。 スタッフにお気軽にお声がけください。 その他、ゆにわ系列の飲食店でも、禊を通した水をご提供しています。ぜひお試しください。
- 海外で硬水なのですが対応可能ですか?
- 禊は日本国内での水道水での使用することを前提に作られた浄水器です。 海外のご使用に関して、浄水性能や安全の保障についての確認は行っておりません。海外でのご使用については、保証対象外となります。
- アトピーの症状は「禊」で改善されますか?
- 禊を使用された方から「症状が良くなった」「緩和した」といったお声はいただいていますが、アトピー性皮膚炎の原因は様々です。 アレルギーを起こしやすい体質や食べ物・ハウスダスト・ペットといったアレルゲンが原因で発症したり、他にも汗や乾燥といった体の状態・洗剤や化粧品といった日用品など要因やストレスや疲労など体調・精神的な要因が重なってアトピーが発症する場合があります。 禊でアトピーに対し変化がある(かゆみを和らげるのか、症状(炎症)を軽減させるのか(改善させるのか)など)ということは一概には言えません。
- シャワーヘッドタイプの蛇口でも「禊」を使用できますか?
- 水栓を交換することで使用できます。水栓の交換は水道工事業者か、工務店にご依頼ください。
製品タイプ | 卓上タイプ(キッチン用) |
型式 | MISOGI-K |
本体材質 | SUS304ステンレス、アクリル、真鍮 |
本体重量 | 約6.5kg |
ろ過流量 | 3リットル/分 |
サイズ(吐水、給水部除く) | 132mm × 356mm |
使用可能水圧 | 0.03MPa~0.5MPa(耐圧力0.75MPa) |