寿のしそ梅 250g(小)
通常価格
¥3,780
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セール価格
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単価
あたり
※万が一、中身の液体がもれることを防ぐため、お持ち歩きや郵送される際は、容器を平らな状態に維持して頂くようお願いいたします。容器を縦にしたり傾けてしまった場合、液が もれる可能性があります。
自社農園で栽培した赤ちりめん紫蘇を贅沢に使用
こちらのしそ梅は、一般的なつくり方とはかなり違います。
農薬不使用で栽培した赤しそは、収穫してすぐに葉の部分を茎からもぎ取って、
その日のうちに、すべて水洗いして、さらに味付けまで行います。
味付けした赤しそは、直接梅干しに触れるよう交互に重ねて漬け込んでいき、1カ月以上じっくり漬け込んでから専用のザルにあげて一日干すと、『寿のしそ梅干し』が完成します。
しそを水洗いする際に、しその葉に付着した虫などを1枚1枚きれいに取り除いているため、しその成分や風味が梅干しにしっかり浸透しているのもポイントです。
昔ながらの本物の梅干しを使った、寿のしそ梅干し。
梅干し作りの場や空間のエネルギーをあげ、手間ひまを惜しまず、最高の風味にこだわりました。
あざやかな朱色と抜群の味わいをご堪能ください。
開発秘話 ─史上最高の〝しそ梅干し〟作り
梅部長 せいら
寿の梅干し作りに携わっている。ゆにわの温かさに憧れ、北極老人から感じた温かみと、優しい空気を、梅を通して伝えるべく奮闘している。
史上最高の〝しそ梅干し〟を作りたい・・
『ゆにわ梅部』が発足して2年目の夏。
最高の梅干しと、最高の赤しそを使った『しそ梅干し』を作ろうと動き出しました。原料に使う梅は勿論、梅酢漬けの最高品質梅干し『寿』。
その『寿』を、自家製の〝無農薬赤紫蘇〟を使い『しそ漬け』にしていきます。
初年度の2020年は、〝赤紫蘇〟の種類を決めるところからスタート。
3種類の赤紫蘇を無農薬で大切に育て、それを種類別に収穫して〝葉〟の部分を丁寧に手でもぎ取っていきました。
▲ゆにわ農業部・ゆにわ梅部で力を合わせて丁寧に行いました。
それらをしっかりアク抜きし『寿の梅酢』で味付けをしてから専用の機械で酸度と塩度を測定。
酸と塩が、われわれの考える〝黄金比〟になるように細かく調整をした後、その赤紫蘇を〝直接〟梅に触れさせながら漬け込んでいきます。
▲初年度、初めて漬け込んだ際の実際の写真
数ヶ月後・・しっかり漬かった〝しそ漬けの梅〟を漬け込み容器から出して天日で干しあげ
▲シソの種類・梅の重量別に分けて並べています。
いざ、実食。
それぞれ、異なる魅力を持っていましたが中でも、酸味と塩味と香りのバランスが良かった『赤ちりめん紫蘇』を『寿のしそ梅』に使用することが決まります。
初年度は、そこまで量が作れなかったこともあり、まずは、『個包装』という形で販売を開始しました。
「これはぜひ、毎日食べたいです・・!」
数量限定での販売となった、初年度の『寿のしそ梅』でしたが、ご購入いただいたお客様から「これをぜひパックで販売して欲しい!」というお声を沢山いただく結果となりました。
そこで、2年目からはガッツリ赤紫蘇を育て、製造量を倍増していくことに。
他部署のスタッフや、『寿ファン』のお客様方も沢山集まってくださって、みんなでお祭りのように、赤紫蘇を収穫し、もぎとっていきました。
みなさまのお陰で品質に妥協することなく、完全農薬不使用、すべて手作業の最高級しそ梅干し『寿のしそ梅』が完成。
ようやく、たくさんの方々にお届けできるようになったのでした。
▲『御食事ゆにわ』のちこ店長と寿のしそ梅
▲寿社長(右)と梅部長セイラ(左)
発売してからも『寿』の製造を監修してくださっている、その道50年以上の梅の専門家、前田先生と毎年のように、試行錯誤を繰り返しながら、『寿のしそ梅』は年々、アップデートしていっております。
2022年には、テレビ番組『マツコの知らない世界』にて『寿のしそ梅』を紹介していただき
「こんな梅干し食べたことがない!」
「これを食べたら他の梅干しは食べられない!」
と、ありがたいお声を沢山いただいております。
これからも、現状に満足せず、常に「より最高のしそ梅」を目指して梅干し作りに励んでまいります。
ぜひ、一度われわれの最高傑作『寿のしそ梅』ご賞味くださいませ。
『ゆにわ梅部』が発足して2年目の夏。
最高の梅干しと、最高の赤しそを使った『しそ梅干し』を作ろうと動き出しました。原料に使う梅は勿論、梅酢漬けの最高品質梅干し『寿』。
その『寿』を、自家製の〝無農薬赤紫蘇〟を使い『しそ漬け』にしていきます。
初年度の2020年は、〝赤紫蘇〟の種類を決めるところからスタート。
3種類の赤紫蘇を無農薬で大切に育て、それを種類別に収穫して〝葉〟の部分を丁寧に手でもぎ取っていきました。
それらをしっかりアク抜きし『寿の梅酢』で味付けをしてから専用の機械で酸度と塩度を測定。
酸と塩が、われわれの考える〝黄金比〟になるように細かく調整をした後、その赤紫蘇を〝直接〟梅に触れさせながら漬け込んでいきます。
数ヶ月後・・しっかり漬かった〝しそ漬けの梅〟を漬け込み容器から出して天日で干しあげ
いざ、実食。
それぞれ、異なる魅力を持っていましたが中でも、酸味と塩味と香りのバランスが良かった『赤ちりめん紫蘇』を『寿のしそ梅』に使用することが決まります。
初年度は、そこまで量が作れなかったこともあり、まずは、『個包装』という形で販売を開始しました。
「これはぜひ、毎日食べたいです・・!」
数量限定での販売となった、初年度の『寿のしそ梅』でしたが、ご購入いただいたお客様から「これをぜひパックで販売して欲しい!」というお声を沢山いただく結果となりました。
そこで、2年目からはガッツリ赤紫蘇を育て、製造量を倍増していくことに。
他部署のスタッフや、『寿ファン』のお客様方も沢山集まってくださって、みんなでお祭りのように、赤紫蘇を収穫し、もぎとっていきました。
みなさまのお陰で品質に妥協することなく、完全農薬不使用、すべて手作業の最高級しそ梅干し『寿のしそ梅』が完成。
ようやく、たくさんの方々にお届けできるようになったのでした。
発売してからも『寿』の製造を監修してくださっている、その道50年以上の梅の専門家、前田先生と毎年のように、試行錯誤を繰り返しながら、『寿のしそ梅』は年々、アップデートしていっております。
2022年には、テレビ番組『マツコの知らない世界』にて『寿のしそ梅』を紹介していただき
「こんな梅干し食べたことがない!」
「これを食べたら他の梅干しは食べられない!」
と、ありがたいお声を沢山いただいております。
これからも、現状に満足せず、常に「より最高のしそ梅」を目指して梅干し作りに励んでまいります。
ぜひ、一度われわれの最高傑作『寿のしそ梅』ご賞味くださいませ。
スタッフ愛用の声!
スタッフ
西野ゆきひろ
西野ゆきひろ
最高の梅干し「寿」!
一時期、健康オタク、ベジタリアンにまでなった(今は違います)質にこだわりの強い人間ですが、、今まで食べてきたどの梅干しよりも美味しく、化学的な味も一切ない、最高の梅干し「寿」!!しかも、この紫蘇梅は、おやつで食べたいくらい美味しく、自家栽培、手積みされた紫蘇が、また良い甘味を演出しております!通常の「寿」の酸っぱさと相まって、口の中で最高のオーケストラが奏でられる・・!本物の、健康にとって素晴らしい梅干しを食べたいという初心者の方にとっても、まずは一粒食べてみてほしい一品です!これでもう、あなたは〝本物の梅干し〟の虜です!
スタッフ
むらしゅん
むらしゅん
毎日いただいています!
梅干しに含まれるクエン酸が疲労回復にいいそうで、夜に梅干しを食べることを梅王子セイラにおすすめされてから、夜にお白湯の中に梅干しを入れて飲んでいます。通常の梅干しより、しそ梅の方がお白湯に入れた時にしっかり梅の味が出るので、お白湯に入れるなら、しそ梅の方が個人的にはオススメです。もちろん最後には種を割って仁を食べるのが吉!
もしよかったら、こちらのコラムもぜひ読んでみてくださいね。
日本のスーパーフードを1000年先まで。「寿の梅干し」に秘められた思い
名称 | しそ梅干し |
原材料名 | 梅、漬け原材料(しそ、梅酢、食塩) |
原材料産地名 | 和歌山県産 |
内容量 | 250g |
保存方法 | 直射日光を避け冷暗所に保存 |
製造者 |
東洋株式会社 京都工場 |