良質で身体にやさしい油

「身体に良い油ってないのかなあ」
「油って太りそう…」
「油って身体にいいの？」

そういう油に対する疑問ってありますよね。

そこで今回は、日本の伝統製法で作られた玉締めしぼり胡麻油の紹介です。

油は身体のエネルギー源

身体に悪いイメージのある油ですが、油は人間の身体を作る３大栄養素のひとつなのです。

人間の脳の60%は脂肪でできているといわれていますし、細胞膜やホルモン、胆汁を作る材料になったり、皮膚に潤いを与えるのも油の役割。

油は人間が生きていくためには必要不可欠で、重要な働きをしている栄養素なのです。

なので、油をとること自体は良いことなんですが、問題は質と量にあります。

摂るなら身体に良い油を摂りたいですよね？

健康や美容に効果が高い胡麻油

胡麻は、リノール酸、リノレン酸、ビタミンE、セサミン、セレンなどを多く含んでおり、摂ることで、

「コレステロール値を下げる」
「血液の循環を良くする」
「アンチエイジング効果」
「二日酔いの防止」

といった健康や美容に高い効果を発揮すると言われています。

そんな胡麻を使った胡麻油を摂るということは、本来身体にも良い影響をもたらすんですね。

じっくり時間をかけて搾り取った胡麻油

玉締めしぼり胡麻油は厳選した胡麻を、臼に入れ、玉石で押し搾って、職人の手で丁寧に作られています。

低圧力、常温で搾り取るため、ゴマの芳醇な香りやビタミンなどの栄養素がそのまま残ります。

その色は透明感ある琥珀色に輝き、練り胡麻のようなやさしい香ばしさがあります。

揚げ物、炒め物の他、和え物や卵焼きに、胡麻の甘みと旨みが素材の持ち味を存分に生かしてくれることでしょう。

良質な油は脳や心の栄養となります。

質の良い油を選んで上手に摂り、心と体のバランスを整えていきましょう！

愛用者の声！