【あなたの中の神様が目覚める奇跡の神体法(祥伝社)】
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『奇跡の神体法』とは?
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不思議と心とからだ が若返る奇跡の神体法・・
それは、
「日常生活の中で、カラダを神社に見立てること」
にあります。
神社というものは実はそもそも人のカラダを
モデルに作られたものでした。
神社が我々のカラダを模して作られているられているのであれば
「カラダ=神社」だと考えることができます。
1000年以上ずっと維持されている神社(出雲大社、
イメージしてもらうとわかりやすいかと思うのですが、
参拝客も多いにも関わらず、穢れておらず、清々しい空気であり、
エネルギーに満ちあふています。
神社がパワースポットであり続けるのは何故なのか?
ここに、”ひとの心とカラダが若返る秘密”があります。
つまり、この秘密がわかれば、神 社だ けでなく、
ひともパワースポットになれるということです。
・その人と話すだけで元気になる
・一緒に働いているだけで自然と職場が明るくなる
・その人のために何かをしようとするとエネルギーが
みなぎってくる。
そういったひとのことを、
”カラダがパワースポット化している”
と考えます。
そして、パワースポット化するためには、精神と肉体の
二つの側面のとらえ方が大事なのです。
たとえば、あなたのキライなひとから、イヤなことを言われた
としても、もしかしたら、その言葉の裏に、神様からの大事な
メッセージが含まれているかもしれません。
すべてのひとの背後に、神様を感じる
単なる”ひとの言葉”として聞くのではなく、
「この 人を通して、神様は私に何を伝えようとしているのだろう?」
と神なるメッセージに耳を澄まします。
そういう見方をしていると、心の雑念が消えていきます。
すると、静寂な心が訪れ、
そういう生き方をしているひとは、
いつも心が軽く温かく熱く元気で、
また、肉体の次元では、
・全然細いケアがされていない
・爪垢とかがすごい
・溜まっていて皮膚もガサガサ
・体も洗われていない
・食生活も乱れている
こういう状態だとカラダのエネルギーはたまりませんし
パワースポット化しているとは言えないでしょう。
本書では、カラダをパワースポットに変えていくために必要な
誰でもできる習慣を著者:万福たけし(まんぷくたけし)がわかりやすく解説しています。