商品情報にスキップ
1 / 4

白木耳(しろきくらげ) 50g

通常価格 ¥3,100
通常価格 セール価格 ¥3,100
セール 売り切れ
税込

楊貴妃も好んで食べた美肌食材

白きくらげは、きのこの一種。

春から秋にかけて広葉樹倒木や枯枝に発生し、主に日本と中国で食用とされています。



※木の枝に生えている白きくらげ(イメージ)

中国では「銀耳」と呼ばれ、乾燥品がよく食べられており、肌に潤いを与えてくれる食材として知られます。

〝貴婦人の美容食〟などと言われることもあり、絶世の美女と伝わる「楊貴妃」も好んで食べたそう。

食物繊維も豊富です。

また、ゆにわマートの白きくらげは、漂白などの処理を一切していません。

乾燥状態では少し黄色みのある色合いですが、水につけてもどすと真っ白な美しい本来の色に戻ります。

その色合いを生かして、さまざまなお料理に、デザートにご利用ください。

 

白きくらげの食べ方

きくらげは、サッと火を通すとコリコリの食感になって美味しいです。

炒め物、鍋物の具、蒸し物、味噌汁やスープの具、肉料理、魚料理、和え物、麺類のトッピングなどいろいろ試してみてください。

 

下準備の方法

食べる直前に

①きれいなたっぷりの水につけておく。

②5倍ほどにふくれ、さわってみて全体がしっとり柔らかくなってきたら水ですすぎ、固い石づきの部分を手でとりのぞく。

③食べやすいようひと口大にちぎる。

 

白きくらげのスープ

①もどしてちぎった白きくらげと、たっぷりの水を、土鍋かホーローの鍋にいれて火にかける。

②とろみがつくまで弱火でコトコト1時間半ほど煮込む。

途中、水分が足りなくなったら水を足す。

③スープとしてそのまま、もしくは、とろみを生かしてデザートなどにもお使いください。

スープは冷凍保存できます。

 

白きくらげのサラダ

①下準備をした白きくらげをサッと湯通しする。

②オリーブオイルと塩、ワインビネガー(もしくはレモンやライム、スダチ、ゆずの果汁)をお好みでかけて食べる。

水でもどしたクコの実を添えると、見た目にもきれいで美味しいです。

 

白きくらげデザート

トロトロに煮込んだ白きくらげに、ハチミツや黒糖シロップをかけて食べると美味しいです。

フルーツのコンフィやジャムも添えても美味しい。

 

プルプル美薬膳スープ

①鶏ガラ2羽分、白きくらげ乾燥20g、なつめ5個、龍眼3個、クコ適量を用意する。

②鶏ガラは、きれいに洗って内臓や血合いをとりのぞく。

③圧力鍋(加熱20分ぐらい)もしくは土鍋(アクをとりコトコト1時間程度)で煮込み、ガラをとりのぞく。

④もどしてちぎった白きくらげ、なつめ、クコを入れて好みの時間煮込む(サッとでも、じっくりでも)

⑤好みで味付けをする。

味噌、塩、しょうゆなど、なんでも合います。

スープとして飲むのはもちろん、鍋料理のベースにしても美味しいです。

 

保存方法

到着後すぐに、冷蔵庫・冷凍庫にて保管してください。

常温保存は風味も味も劣化します。