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白木耳(しろきくらげ) 50g

通常価格 ¥3,100
通常価格 セール価格 ¥3,100
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楊貴妃も好んで食べた美肌食材


白きくらげは、きのこの一種。

春から秋にかけて広葉樹倒木や枯枝に発生し、主に日本と中国で食用とされています。

※木の枝に生えている白きくらげ(イメージ)

中国では「銀耳」と呼ばれ、乾燥品がよく食べられており、肌に潤いを与えてくれる食材として知られます。皮膚の乾燥や、空咳、喉の渇きなどにもよいとされます。

薬膳では〝貴婦人の美容食〟などと言われることもあり、絶世の美女と伝わる「楊貴妃」も好んで食べたそう。

滋養の作用も高く、食物繊維も豊富です。

また、ゆにわマートの白きくらげは、漂白などの処理を一切していません。

乾燥状態では少し黄色みのある色合いですが、水につけてもどすと真っ白な美しい本来の色に戻ります。

その色合いを生かして、さまざまなお料理に、デザートにご利用ください。

白きくらげの食べ方

きくらげは、サッと火を通すとコリコリの食感になって美味しいです。

炒め物、鍋物の具、蒸し物、味噌汁やスープの具、肉料理、魚料理、和え物、麺類のトッピングなどいろいろ試してみてください。

下準備の方法

◆食べる直前に

①きれいなたっぷりの水につけておく。

②5倍ほどにふくれ、さわってみて全体がしっとり柔らかくなってきたら水ですすぎ、固い石づきの部分を手でとりのぞく。

③食べやすいようひと口大にちぎる。

 

◆冷凍保存するなら

じっくりと煮込むとトロトロの食感に!圧力鍋を使わなくても安心・簡単にトロトロ白きくらげスープが作れます。完成したスープは冷凍もできるので、作り置きしておくと便利です。

<スープの作り方>

①もどしてちぎった白きくらげと、たっぷりの水を、土鍋かホーローの鍋にいれて火にかける。

②とろみがつくまで弱火でコトコト1時間半ほど煮込む。途中、水分が足りなくなったら水を足す。

③スープとしてそのまま、もしくは、とろみを生かしてデザートなどにもお使いください

白きくらげのレシピ

◆白きくらげのサラダ

①下準備をした白きくらげをサッと湯通しする。

②オリーブオイルと塩、ワインビネガー(もしくはレモンやライム、スダチ、ゆずの果汁)

をお好みでかけて食べる。

水でもどしたクコの実を添えると見た目にもきれいで美味しいです。

 

◆白きくらげデザート

○トロトロに煮込んだ白きくらげに、ハチミツや黒糖シロップをかけて食べると美味しいです。フルーツのコンフィやジャムも添えても美味しい。

○トロトロに煮込み切込みをいれたなつめや、クコの実そのままを加えてコトコト煮込んでみてください。最後に甘味をつけたら美味しいデザートの完成です。

 

◆プルプル美薬膳スープ

<材料>

鶏ガラ2羽分、白きくらげ乾燥20g、なつめ5個、龍眼3個、クコ適量

<作り方>

①鶏ガラは、きれいに洗って内臓や血合いをとりのぞく。圧力鍋(加熱20分ぐらい)もしくは土鍋(アクをとりコトコト1時間程度)で煮込み、ガラをとりのぞく。

②もどしてちぎった白きくらげ、なつめ、クコを入れて好みの時間煮込む(サッとでも、じっくりでも)

③好みで味付けをする。味噌、塩、しょうゆなど、なんでも合います。


スープとして飲むのはもちろん、鍋料理のベースにしても美味しいです。

保存方法

到着後すぐに、冷蔵庫・冷凍庫にて保管してください。 常温保存は風味も味も劣化します。



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