紅花(こうか/べにばな) 10g
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女性におすすめのハーブ。
お茶や料理のトッピングに
紅花は、アザミに似たキク科の花。
古名を末摘花(すえつむはな)、紅藍(べにあい)、久礼奈為(くれない)とも呼ばれ、7月の梅雨の時期から梅雨明けにかけて、真黄色の花を咲かせます。
乾燥させた紅花は「サフラワー」という名前のハーブとしても知られ、ハーブティーにしたり、鍋やスープに入れたりして楽しめます。
サフランとはどう違う?
紅花はサフランと混同されがちですが、植物の種類としては別になります。
アヤメ科のサフランは、1つの花から3本しか取れない「めしべ」を使うため、とても高価で貴重なハーブとされています。
それでも、寒性と温性の違いがありますので、体調や気温などその時々の状況で使い分けるのがおすすめ。
紅花は温性、サフランは寒性です。
飲み方•食べ方
お茶
ひとつまみをそのままポットに、もしくは紅茶などと一緒にポットに、熱湯を注いで数分蒸らし、お茶としてお召し上がりください。
なつめ、くこ、山査子(さんざし)を加えても◎。
お料理
ご飯を炊くときに加えると優しく華やかなご飯に。
(サフランのような使い方ですがサフランと紅花は違います)
お味噌汁、炒め物、煮炊きもの、何にでも加えることができます。
※妊婦さん、月経過多の方の使用は摂取をお控えください。
保存方法
到着後すぐに、冷蔵庫・冷凍庫にて保管してください。
常温保存は風味も味も劣化します。