【オリベックス ミルクローション UV(59ml)】
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こんな日焼け止めなら、毎日もち歩きたい

ニオイや使い心地にちょっと不満があるけど、日差しが気になるから・・・といって、なんとなく我慢しながら日焼け止めを使っていませんか?
私は昔そうでした。独特のニオイが嫌だし、手の甲の小さなシワに日焼け止めの白が残るのってとっても不格好。それに、就寝前は洗顔でちゃんと落ちているのか気になってしまう・・・。そんなこんなで、紫外線のキツイ時期だとわかってはいても、なんとなく我慢しながら、塗ったりぬらなかったりしていました。
そんな悩みを一気に解決してくれたのが、今回ご紹介する「オリベックス ミルクローションUV」です。
日焼け止めは、素肌に直接つけるものだから、ぜったいに肌に優しいものを選びたいところ。
なんと、こちらの商品のSPF値は15。もちろん、無着色・無香料。お肌にとーってもやさしい刺激の少ない日焼け止めローションなのです。
毎日つけるものだから、質感にだってこだわりたい

日焼け止めには、クリーム、ミルク、ローション、ジェル、スプレーなど、様々な種類があります。その中でも一番お肌にやさしいのが、ローションタイプ。
オリベックス ミルクローションUVは、敏感肌の方でも気軽に使えて、化粧水のような手触りで、とっても扱いやすいのが特徴です。SPFが15と低いので、屋外スポーツには不向きですが、化粧下地としても使えるので、日々のスキンケアに紫外線対策を気軽に取り入れられます。リキッドタイプのファンデーションと混ぜて使うと、メイク時間の短縮にもなって、ファンデーションの厚塗り感もやわらげられるのが嬉しい。化粧水のようにさらっさらで、ベタつく感じが一切ないので、ほんとうに気持ちよくお使いいただけます。毎日使うものだから、ストレスフリーでいるのは大事だなって思うんです。
SPF・PAって?

日焼け止めの表記としてよく使われる「SPF」と「PA」は、日本化粧品工業連合会UVA防止効果測定基準によって定められています。
日焼け止めを選ぶ基準になるものですが、この2つにどういう違いがあるか、知っていますか?
紫外線には、肌のハリや弾力のもとにダメージを与えるUVAと、シミ・ソバカスの原因となるUVBの2種類があります。この2つの紫外線を防ぐそれぞれの指標が、「SPF」と「PA」です。
SPF(Sun Protection Factor)は、しみやそばかすの原因となるメラニン色素を作り出す紫外線B派(UVB)の防止効果を示す値。肌の赤み・炎症を引き起こす紫外線B派の影響をどれだけ遅く引き伸ばせるのかを表すSPFは、その数値が高ければ高いほど効果があります。 ちなみに、現在の最高値はSPF50です。
紫外線を浴びてから、肌に炎症ができるまでの平均時間は約15〜20分。 なので、例えば、SPF15の日焼け止めを塗れば、日焼けしていく速度を15倍遅らせることができるということになります。
PA(Protection Grade of UVA)は、シミやたるみの原因になる活性酸素を肌内部に作り出す紫外線A派(UVA)の防止効果を示す値。このPAは日本化粧品工業連合会UVA防止効果測定基準により定められているため、海外の日焼け止め製品には記載がありません。
PAには数値がなく、4段階ある+の数で防御効果の高さを知ることができます。
PA++++ | = | 極めて高い効果がある |
PA+++ | = | 非常に高い効果がある |
PA++ | = | かなり効果がある |
PA+ | = | 効果がある |
まとめると・・・
たとえば、「SPF15 PA+」という表示だと、「紫外線B派の影響を15倍遅らせることができて、紫外線A派に対して効果がある」ということになります。
日焼け止め選びの際には、しっかり押さえておきたいポイントですね!
使用方法

・顔
洗顔後、お肌を整えてから、適量を手のひらに取り、塗りのこしがないようムラなく伸ばしてください。
・からだ
適量を手のひらに取り、紫外線の気になる部分に塗り残しがないようムラなく伸ばしてください。
商品名 | オリベックス ミルクローション UV |
内容量 | 59ml |
価格 | 5,060円(税込) |
販売元 | 株式会社シマムラ |
成分 | 水・オリーブ油・スクワラン・BG・グリセリン・メトキシケイヒ酸オクチル・t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン・ステアリン酸グリセリル(SE)・ポリソルベート60・ポリシリコーン-14・セタノール・ミツロウ・メチルパラベン・アミノカプロン酸・キサンタンガム・ジメチコン・プロピルパラベン・カルボマー・水酸化カリウム・オリザノール |