金針菜(きんしんさい) 50g
通常価格
¥2,762
通常価格
セール価格
¥2,762
単価
あたり
鉄分たっぷり!
お茶として飲んでもそのまま食べることもできます
金針菜とは、ユリ科の「ホンカンゾウ」の花のつぼみを乾燥させたもの。
またの名を「忘憂草(ぼうゆうそう)」といいます。
お花を自然乾燥させた金針菜です
一般的に流通している台湾産金針菜は、派手な黄色のものが多いかもしれません。
こういった明るい黄色の金針菜には、二硫化硫黄が使用されています。
一方、ゆにわマートで扱っている金針菜は、自然に乾燥させています。
色は、優しく穏やかなヤマブキ色。
また、日本では中国産の茶色い金針菜もよく見かけます。
これは、かなり日にちが経っているか、人工的に乾燥させたもの。
食べ比べるまでもなく、においをかぎ比べるだけで、自然のものとの違いは歴然としています。
水でもどすと美しい天然の山吹色(やまぶきいろ)がよみがえり、優しい花の香りと、甘味と旨みのある味が広がります。
食べ方
金針菜は鉄分が豊富です。
飲み物や料理にぜひ取り入れてみてください。
そのままお湯を注いで
サッと洗ってポットやマグカップに入れ、熱湯を注ぎフタをして3分。
そのまま、もしくはハチミツなどで甘味をつけて飲みます。
クコ、龍眼、なつめなどを加えても美味しいです。
残った具も食べることができます。
お味噌汁やお惣菜の具として。
戻す時間がいらないので、料理に使うのもおすすめ。
サッと水で洗ってしぼったら、お味噌汁に加えたり、または、湯通しして白和えやゴマダレ和えにすれば、手軽に一品作れます。
そのほか、炒め物の具材としてもおすすめです。
そのままで
そのまま噛んでみると、優しい甘味が。
噛み続けるうちに、不思議とスルメのように旨みが出てきます。
保存方法
到着後すぐに、冷蔵庫・冷凍庫にて保管してください。
常温保存は風味も味も劣化します。
愛用者の声
押見はるかさん
そのまま食べても美味しい。
産後に薬膳の本を読んでから、鉄分の多く含まれている金針菜を積極的に食べるようにしていました。ゆにわマートの金針菜は、他のお店では買えないほど黄金色で美しく、生のまま食べられるほど美味しいです。よく寿の梅で出汁茶漬けを作ってその上にトッピングして生のサクサク感と戻したしっとり感を両方楽しんでいます。