「寿のうめちっち」の知られざる秘密を梅職人が語る

「寿のうめちっち」の知られざる秘密を梅職人が語る

こんにちは、

ゆにわ梅部・部長のセイラです。

 

 

今回は、

『うめちっち』

について、知られざる秘密を

語っていけたらと思います。

 

 

どんなこだわりと

エネルギーが詰まっているのか・・

全て赤裸々にお出ししちゃいます!


 

黄金比で仕上げる梅干しおやつ

 

まず、『うめちっち』とは

〝梅酢漬けで作られた梅干し100%のおやつ〟

となっております。

 

一般的な商品としても

同じように

梅肉を干しあげたおやつってあるんですけど

 

『うめちっち』は

なんといっても

〝塩と酸味の黄金比〟

で完成させた『寿』を

干し上げている


というところが

異なるポイントです!

 

ここの違いは

完成時の

〝塩味具合〟

に関わってくるんですね。

 

よく、

『寿の梅酢』は

「とても飲みやすい」

といったお声をいただくのですが、

 

『うめちっち』も同様に

酸味と塩味がしっかり融合して

〝まろやかで食べやすく〟

仕上がるのです。


 

『寿』は

梅が本来持っている

『酸味』を活かす作り方をしているので

(通常、塩で外に出してしまう梅酢を、中に閉じ込めるような作り方)


塩と酸味が良いバランスになり

しょっぱい、と

すっぱい、が

融合した味わいになります。

 

なので、

シート状に広げて

薄く干し上げても

バランスが取れている分食べやすく、


かつ

酸が残っているので

梅感が強く感じられる仕上がりになります。



それを

一枚一枚手で

一口サイズに整えていき


一袋一袋

人の手で丁寧に作って完成するのが

『うめちっち』です。

 


まとめると、

梅酢漬け

という唯一の製法で

こだわり抜いて完成させる


『寿の梅干し』をペースト状にし、

綾部の自然の中で

太陽の光で干し上げ


手仕事で

一口サイズにカットしたのが


『うめちっち』


なのです!



ちなみに、ですが、

普通、

梅干しのおやつなどに使われる

梅の原料は


いわゆる〝格外〟とよばれるものを

使うことが多いのですが、

 

うちは、梅干しにするつもりで漬け込んだものを

パック詰めの前に選別して


『ねり梅』という 

別の役割を担ってもらうやり方をとっています。

(それを干したのが『うめちっち』です)


 

はじめから梅干しにしないつもりで

漬け込んだのではなく


梅干しとして漬け込んでから

別の役割についてもらった梅干し

 

が、ねり梅になっており

そこから『うめちっち』になっているのです。



わたしたちはそういった


「どういう前提で作るのか」

「どこを基準に漬け込んでいくのか」


という背景の部分をものすごく大切にしているので

そこはぜひ感じながら

味わっていただけると嬉しいです。



まだ、お召し上がりになっていない方はもちろん

普段食べていただいている方も

このコラムを読んだ上で

ご賞味いただけると嬉しいです。

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました!



>>寿のうめちっちはこちら!

>>寿の梅干しシリーズ一覧はこちら!