寿の梅酒2023 ギフトラッピング
※この商品はお酒です。20歳未満の方は購入できません。
※この商品はギフトラッピング込みの商品価格となっております
「こんなに美味しい梅酒があったなんて・・・!」
そう思わず唸ってしまう出来栄えの
『寿の梅酒~ウォッカ~』
一口飲むと
華やかな梅の香りが鼻を通り抜け
甘くて飲みやすいんだけれど
後味はスッキリとした飲みやすさ。
飲んだお客様は
次々に
「こんな美味しい梅酒飲んだことがない・・!」
「お酒が苦手な私でもグビグビいっちゃう!」
「飲んでも気持ち悪くならない!!」
と口にしてくださっています。
酸味と甘みの黄金比を求めて・・・。
「寿の梅酒はとにかく甘味にこだわりたい・・!」
白砂糖や氷砂糖は一切使わず
体に優しい、『気の高まる果糖』『ゆにわのきび砂糖』を
ベースにして甘みをつけていきました。
もちろん、
この2種類の砂糖の割合も
とことんこだわります。
とろっとした甘みが特徴的なきび砂糖と
スッキリした甘みが特徴的な気の高まる果糖の
『良さ』を最大限引き出して
お互いを活かし合えるようにするため
「何対何の割合で砂糖を使うのか?」
を10パターン以上実験し
試飲していきました。
濃厚で深みのある甘味にしたいけれど
飲んだ後に、とろっとした甘みが残りすぎると
後味がスッキリしなくなってしまう・・。
どの砂糖の比率なら
飲んでくれるみなさんに
感動を届けられるような『甘み』になるのか・・
とにかく試行錯誤したのです。
その結果、
「これだ!!この甘みだ!!」
という『甘さ』に出会います。
飲んだ瞬間濃厚で奥深い甘みを感じたと思ったら
次の瞬間には
それがふわっと美しく消えていく。
さらに、
その甘みが『酸味』と絶妙にマッチするよう
酸味と甘みの割合を緻密に計算して割り出し、
味を整えていったのです。
その結果、梅の酸味と甘みが
絶妙にマッチした
最高の味わいに仕上がりました。
『寿』ならではのひと手間を。
『寿』シリーズは
エネルギーアップを施す特殊な『循環器』を
使用しています。
簡単にいうと
特殊な周波数を持つセラミックに
液体を触れ続けて
その振動を移していくのですが
その技術を梅酒にも使用しました。
約1ヶ月間
その循環器を使って
エネルギーアップした梅酒は
梅の良さがグッと引き出されます。
他にも、個人差はありますが
アルコールのイヤな匂いを感じなくなったり
二日酔いしにくくなったりする方も多いです。
なので、
京都綾部においてある
その特殊な循環器を、和歌山の工場まで運び
漬け込みの際に時間をかけて循環をし続けてでも
その『ひと手間』を惜しみたくはありませんでした。
でも、
こういう一つ一つの
『一手間』が積み重なった結果
みなさんから
感動の一言をいただけたのだと思うと
今後も、そういった
ひと手間を惜しまずに、
商品作りに取り組んでいこうと思うのです。
どんな飲み方でも楽しめる万能梅酒!
『寿の梅酒~ウォッカ~』は
他の『寿の梅酒~焼酎~』『寿の梅酒~ブランデー~』と比べて
バランスの良い味わいとなっているので
飲み方も
ロック
ソーダ
お湯割り
ブレンド
など、あらゆる方向性で楽しめます。
お酒が苦手な人でも
甘すぎる飲み物が苦手な方でも
どんな方でも
好き嫌いがあまりない一品です。
さらに
『寿』という名前と
高級感がありつつもシンプルなラベルと
白を基調としたデザインは
プレゼントにも最適。
飲んで嬉しい!
もらって嬉しい!
そんな梅酒に仕上がっています。
ぜひ、
ご自分でもお楽しみにいただきたいですし
大切な方へのプレゼントに取り扱っていただければと思っています。
あなたの、最高のひとときを
寿の梅酒が演出できますように。
大切なあの人に贈りたい梅酒
寿の梅酒は、特別栽培の紀州南高梅をいろいろなお酒に漬け込んだ梅酒です。
今年は「ブランデーベース」、「ウォッカベース」、「焼酎ベース」の3種類をつくりました。
まずはストレートで、他にもロックや、ソーダ割りなどいろいろな飲み方で楽しんでみてください。
ご縁のある梅農家さんがつくる、こだわりの梅を使用
「寿の梅干し」の梅農家さんが、恵まれた環境で心を込めて栽培した梅を使っています。
黄色く熟したタイミングで手摘みし、さらに追熟させて、香りがもっとも引き立った状態で漬けているのが特徴。
白砂糖不使用の、すっきりとした甘さ
寿の梅酒は白砂糖不使用。きび砂糖と果糖をブレンドして使っています。さらに、「焼酎ベース」と「ブランデーベース」にはメープルシロップをプラス。個性のある甘さが生まれました。
ベースのお酒の持ち味を生かしつつ、梅のフルーティーさも引き出され、心まで甘く満たされる味わいです。
仕込み過程で加水する水へのこだわり
寿の梅酒は、加水用の水に、ゆにわのオリジナル浄活水器「禊(みそぎ)」の水を使っています。
お酒づくりにはいい水が必須。
雑味のないクリアな水を使うことで、梅の風味が損なわれることなく、香り豊かな梅酒が完成しました。
ウォッカベース(青ラベル)の特徴
ベースとなるウォッカ自体にクセがないため、梅の香りがより感じられます。
コクのあるきび砂糖を加えることでえぐみがなくなり、すっきりした味わいに仕上がりました。
オススメの飲み方:ロックで
ブランデーベース(黄ラベル)の特徴
ブランデーの豊潤さ、深みのある香りに梅のエキスが溶け込み、香りがふわっと広がります。 ブランデー自体、香りが強いお酒なので、個性的な仕上がりになっています。メープルシロップの甘みが加わって、まろやかな甘い仕上がりです。
オススメの飲み方:そのまま、ソーダ割り
焼酎ベース(赤ラベル)の特徴
メープルシロップをプラスして、ちょっとクセのある甘みを目指しました。後味のよい甘苦さが感じられます。 焼酎がお好きな方や、お酒を強く感じたい方に特にオススメです。
オススメの飲み方:お湯割り
開発秘話
東洋株式会社 代表取締役 東雅大
「梅酒をつくる」という構想は、実はゆにわ梅部発足の初年度である2019年からありました。しかし、お酒をつくるには様々なハードルが存在し、梅干しづくりにほとんどの時間を割いてようやくという当時の我々には、まだまだ知識も経験も足りませんでした。
しかし足掛け4年、昨年2022年に『寿の梅酒』がついに完成しました。梅部にとって最初の梅酒ですから、梅干しとはまた別の挑戦であり、ゼロからなにかをつくるという原点への回帰といえるでしょう。
今回、梅部として目標にしたのは、師匠・北極老人をして絶賛たらしめた『Dの梅酒』。ゆにわオリジナルの商品で、かつて終売してしまった幻の梅酒です。これは日本酒ベースの梅酒ですから、ブランデーベースの『寿の梅酒』とはまったく異なるものですが、「白砂糖不使用」で「最高に美味しい」のは当然ながら、「心地よく酔える」けれど「気持ち悪くならない」という、お酒のもつ悪い部分をとり除いて、良い特徴をさらに伸ばしたような、過去に類をみない出来栄えでした。
ある日、できたばかりの『寿の梅酒』をゆっくりと口に含み、すっと空を見て、喉を通した北極老人。「これは『Dの梅酒』を超えたね」と、ぽつりとおっしゃったその一言が、梅部にとってどれほどの光栄だったか。
ぜひ、実際に味わって、試していただきたいとおもいます。
寿社長