季節の変わり目に薬膳の力

季節の変わり目に薬膳の力

冬が近づいて、少し気持ちが沈んだり、お肌やノドが乾燥したり、といったことはありませんか?

季節によって変化する心と身体のバランスを取るには、実は身近な食べ物が大いに役立ちます。

今回は、中国に古くから伝わる「薬膳」のポイントと、これから秋の季節に取り入れると良い食材をご紹介しましょう。

 

昔の人は知っていた 食事で身体を整える知恵  

薬膳は、健康保持のための食事として、中国の「医食同源」の考え方から生まれました。

もともと、古代においては食材と薬には区別がありませんでした。

暑い時には身体を冷やす食材、寒い時には温める食材といったように、昔の人は生活の中でごく自然な生活の知恵として、その土地で採れた旬の食材を取り入れてきたのです。

そうして先人から受け継がれてきた食べ方が、現代にも応用されています。  

薬膳の根幹となるのが、「陰陽五行説」です。四季が移り変わるように、私たちの身体や心も常に変化していく。

そうして滞りなく循環している状態が健康だと考えられています。

 

乾燥の季節に身体を潤す秋の食材たち  

身体が変化すれば、その時々に必要な栄養素も変わりますが、それを補ってくれるのが、季節の食材です。  

例えば、秋は乾燥が気になる季節。身体を潤すには、「白い」食材を取るのが良いとされています。

山芋、大根、蓮根、かぶ、白菜、レンコン、梨、ホタテ、牡蠣、豚肉、豆腐、松の実、白きくらげなど。

中華粥や鍋料理にもぴったりですね。

夏の間に溜まった疲れには、胃腸の働きをサポートするなつめや、梅干し、滋養に良いクコの実、体力回復効果のある龍眼がおすすめ。

身体を温めるには、生姜やネギなどをどうぞ。辛いものは乾燥につながる場合があるので食べ過ぎにはご注意を。

 

美味しいから続けられる、現地で選んだ極上の生薬  

薬膳の食材の中でも、特に漢方薬の原料にもなるものは「生薬」と呼ばれます。

中国の家庭料理では生薬を使うのが一般的で、季節や体調によって使い分けているのだそうです。

しかし、日本に渡ってくる生薬は、品質にバラつきがあり、本当に美味しいものはなかなか手に入らないという事情があります。  

ゆにわで取り扱っている薬膳は、ご縁で出会ったバイヤーさんが、本場台湾に出向いて自ら味を確かめたものばかりです。

乾燥なつめひとつとっても、他では見られない大粒で、ふっくらツヤツヤ。そのまま食べても、とっても甘くて美味しいんです。  

ご自宅の食事にぜひ取り入れてみてくださいね。

 

ゆにわマートの薬膳ラインアップ

 

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